そういえば先日のアーリントンカップで武豊騎手が乗ったオオバンブルマイという馬が勝った。

最近だとオニャンコポンに勝るユニークな馬名だ。ますますの”大盤振る舞い”に期待したいね。ダービーが楽しみだ。

競馬ってのは自分で馬券を買わないと記憶に残らない。最近はほとんど馬券を買わないし、買っても少額なので、思い入れが薄い。春の天皇賞ともなると、強い馬が人気通りに勝つ、というレースが王道で、なかなか冒険馬券を買う形にならない。

そんな中、今年は京都競馬場がリニューアルされた最初のＧ１レースとしてこのレースが記憶のとどまるのではなかろうか。

かつて行ったことがある京都競馬場だが、素晴らしく美しい競馬場だった。

そして今年の天皇賞はジャスティンバレスが圧勝した。前走の阪神大賞典を勝った実力をそのまま本番に生かした。２着のデュープボンドは３年連続２着という不思議な記録を残した。

なんとダントツの１番人気タイトルホルダーが途中で競争を中止する事故が発生。

タイトルホルダーにとっては厳しい展開だった。いつものようにスタート直後先頭に立つものの、他馬に仕掛けられて２番手で進む展開となる。しかし最終コーナー手前で急に失速し、騎手が下馬することになった。

★

ブロトピ：ブログ更新！記事内容更新！はこちらへ！