焼肉「潤」 谷塚、「差別主義者の教科書」
このあたりで安く外食できるお店に限りがある。もう少し賑やかだったはずだが、閉店する店も多い。そんな中でよくやっているというお店は必然的に利用頻度が高まる。
大きな器のサラダを頼もうとすると、若い女性店員さんが「かなりデカいですけど、大丈夫ですか?」と確認してくれる。「かなりデカい」という表現に思わず笑ってしまった。彼女は新しく入ったバイトの方を細やかにフォローしているようだ。
オーダーする料理はいつも変わらない。カルビはそれなりのボリュームで味も悪くない。
センマイとテグタンスープとともにご飯を食べる。このテグタンがまた実に美味しい。
口直しのパイナップルと熱いお茶に飴までいただいて終わる。
いつもの味、いつもの料理。
「かなりデカい」発言の可愛らしい女性が、店の外までお見送りしてくれる。
ありがたいことだと思う。
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順番に並べる。まず竹田恒泰氏の名誉毀損裁判で敗訴が確定する。
つまり竹田氏は裁判をもって客観的に「差別主義者」であることが立証されたわけだ。その竹田氏が社長を勤める会社の教科書が認定されたという。
それとは別に、名古屋の下品な市長が右寄りの発言を繰り返す。
自分はこの国を大いに愛しているが、彼らと与するつもりはない。またこうした傾向にも真っ向から反発する。