姫路城を初めて訪れたのはいつ頃だったろうか。確か岡山に出張している頃、その帰りに寄ったのが初めてではないか。20年以上前のことだ。 時は流れ、旅行で四国の桜を巡った流れで姫路に寄ったのは2018年の春。当時のブログがいつの間にか消されていて、細かいことはわからないが、とにかくすごい人だかりだった。... 続きをみる
2024年1月のブログ記事
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久しぶりの神保町シリーズ。 去年の年の瀬、九段下で会議を終えたら時間も早くて、さくさくと神保町まで歩く。 いつもなら新しい店を探すところだが、この日は辛いものを食べたくなって、いつか来た川国志に寄ることにした。 前に寄ったときは、友人のリコメンドで「よだれ鶏」に挑戦したが、この店のメインはなんとい... 続きをみる
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「社会の弊害」をひとことでまとめあげる12歳。子供を子供扱いしてはダメだ。そしてもっと広く政治の話が自由にできる社会を作らなければダメだ。そう感じさせるがどうだろうか。ついでにいうと、感情の衝突が人類の滅亡を招くのだと思う。 いちばん大きかったのは、小学4年生のときに「政治の話をするな」と学校で叱... 続きをみる
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サン・セバスチャンへよこそ ウディ・アレン監督 「群馬の森」
ティモシー・シャラメの「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」以来、ウディ・アレン監督の新作「サン・セバスチャンへようこそ」を鑑賞。2020年コロナ禍で作られた2022年公開の映画を2年越しで見ることがかなった。 株主優待券をせっかくいただいたので、使わないともったいないなと思い、調べたらなんとウディ... 続きをみる
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赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫) 新潮社 Digital Ebook Purchas 偉大な女性小説家モンゴメリがこの本を出版したのが1908年だ。この年ニューヨークで婦人参政権運動が起きていることを思うと、「未来を花束にして」や、女性小説家の映画として「コレット」あるいは「メアリ... 続きをみる
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去年の12月、地元の焼肉店「潤」に寄った。 いつものようにジャンボサラダをお願いして肉を待つ。 そしていつものようにカルビ(今回は3人前)を頼んで、テグタンスープで終わる。 このあとパイナップルが出てきてルーティンが終わる。 この決まりきったルーティンが気持ちいいのだ。 店員も皆さんいい感じ。アル... 続きをみる
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震災をめぐる報道で、政府が「行かない」理由を積み上げているとき、2011年の「原発クライシス」を目の当たりにした人たちは、直感的に「行かない理由」を問うが、政府も応答せず報道も書かない。その間のんきに首相が被災地を放りだして率先して「新年会」に出ている現状を「人災」と呼ばずしてなんというのだろうか... 続きをみる
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「コット、はじまりの夏」 株主優待券を映画秘宝館の林比佐子さんから木内一裕監督を経由していただいたので、期限切れギリギリの1月最終日曜日、ヒューマントラストシネマ有楽町に向かう。ところが、公開間近の映画は優待券が使えず、割引きだけということらしい。それでも1,000円でアカデミー賞作品賞にノミネー... 続きをみる
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ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 早川書房 Digital Ebook Purchas いつだったか同窓会があって、その時話題になった本を読もうと決意したのだ。 ところがなんというかあまりにも複雑で難しくて、しかも中古本をネットで買ったら文字が小さくて、とにかく読み終えるのにとても苦労した。... 続きをみる
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六区の先、JRAのウィンズよりさらに先に焼肉店がしのぎを削るエリアがある。そのエリアの目立つ場所に、この店があるのは知っていた。「てっちゃん」は、孤独のグルメでも紹介された店のようだ。 結論から言うと、とてもいいお店だった。小さい子供を連れていたので、奥の座敷席を予約もないのにふたつ貸し切りにして... 続きをみる
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ことの真意はともかく、この動画の示すことは、物事の見え方について的確に表現されているような気がする。パパブッシュは「10の戦争」を仕掛け、「チャンジ」を公約にして大統領になったオバマは何も変えられなかったことに対し、トランプは一度も戦争を仕掛けず(むしろ撤退を推進していた)、78の変革を行ったとし... 続きをみる
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今年4戦目のリーグワン観戦。 スピアーズvsサンゴリアス 秩父宮 イーグルスvsヴェルブリッツ 日産スタジアム ブレイブルーパスvsスピアーズ 等々力 朝、家を早めに出て三ツ沢に向かう。自由席だったので試合開始14時の2時間前に到着したが、スタジアム行きのバスは大混雑。 ゴール裏自由席だったが、ピ... 続きをみる
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前回のつづき。 4、資本主義とグローバリゼーションの相互作用 前節で説明された「腐敗」は国境を超える、という話しだ。 もはやグローバリゼーションとボーダレスは止められない。資本の移動はますます加速し、移民も一定以上に増える。移民とは労働である。その意味で、労働のグローバリゼーションがいま政治問題と... 続きをみる
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前回のつづき。 ミラノヴィッチ教授は、リベラルをアメリカとし、それに対し「政治的」資本主義の代表として中国にフォーカスする。 3、政治的資本主義 共産主義社会は、社会主義が発展して”人類における最高の段階”として成立するはずだったが、経済システムではなく政治がファシズム化することを止められなかった... 続きをみる
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#資本主義だけ残った ① ブランコ・ミラノヴィッチ著 「リベラル資本主義」
大野和基先生がインタビューした世界の経済学者を紹介する「未来を語る人」の中でインパクトのあるお話をされていたブランコ・ミラノヴィッチ教授(セルビア)の著書を読んだ。 思えば冷戦構造が崩壊し、共産圏と言われる国々が社会主義や共産主義を離れて資本主義を受け入れた20世紀の歴史は終わり、すでにこの社会は... 続きをみる
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去年12月の話題を今頃記事にするしょうもないブログだが、あの頃、久しぶりに食べたいものがいくつかあって、そのうちのひとつが「味仙」の台湾ラーメンだった。 新橋まで移動して、駅前のビルの1階にあるお店に寄ろうと思ったら、なんと午後3時で休憩時間に入っていた。ずっと食べたかった台湾ラーメンにありつけず... 続きをみる
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プーチンがしみじみと「アメリカを見習わないとな」と語る内容は真実味がある。日本がアメリカの属国であって、正しいことを教科書にも書けないことなどを簡潔にわかりやすく説明している。 https://t.co/Qr3cozOeZ8 — Ugry (@BobUgryHossy) January 25, 2... 続きをみる
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ずっと履き続けたリーガルの靴。忘れもしない池袋パルコ2階で衝動買いした青い靴。 当時の色は褪せてすっかり色を変えてしまったが、デザインも何もかもすごく気に入っていた靴だったのだが、さすがにもう限界。残念ながら手放すことにした。 代わりに手に入れたのが、八重洲にあるリーガルファクトリーで買ったこちら... 続きをみる
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去年の12月、日本橋から銀座に移動して、かねてから食べたかったスペアリブを銀座ライオンで食べることができた。最初は有形文化財のあの有名な店舗に入ろうかと思ったのだが、行列ができていたのであきらめて、そのまま浅草でも行こうかと地下に入ったら系列の店があった。 とても広くてにぎやか。外国人の方も多い。... 続きをみる
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この文脈のポイントはドイツがアメリカの支配から脱却できるかどうかという点に尽きる。ノルドストリームの破壊(アメリカの自作自演か?)によってロシアとドイツのエネルギー政策が分断されている今、アメリカの行為が暴露された途端、ドイツの選ぶ道が変わるのではないだろうか。ちなみに日本にはそういう発想はない。... 続きをみる
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Dutch Auction "ART NOW" vol.3 GSIX 「恥を知れ」
昨年12月に開催されたArtfieldのイベントはかなり見応えのあるものだった。すごかった。 one person series/28 弓指 貴弘 World is Your Oyster Ⅱ (Tony Montana) DEADKEBAB アイデンティティが宿る処#13 程 亮介 カーディガン... 続きをみる
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去年の12月はじめ、研修会のある日の昼に会社の連れと人形町ランチに出かける。 見た目からアメリカンな雰囲気。 それほど広くない店内もアメリカン。 出てきたハンバーグは肉汁が溢れ出るすごいハンバーグ。1,100円。 お昼前でなんとか入店できたが、そのうち混んできた。ほかのお客さんのテーブルを見ると、... 続きをみる
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東洋経済でドラゴン桜を用いた連載記事に目を奪われる。サブタイトルは「投稿を見ることでネガティブ感情が連鎖する」 SNSは社会を崩壊させてしまったらしい。このしょうもないブログもそうだが、あらゆる匿名性をもって攻撃をやめない者(ネトウヨなど)たち。自分も同じだ。ハンセン教授は「スマホ脳」で、スマホを... 続きをみる
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天野タケル Wish upon a star 「Stalin Center」
天野タケルさんの作品展がGSIXで展開されていた。 天野さんの作品の特徴のひとつは「目」ではないか。 柔らかいが意思のある強い輪郭。迷いのない輪郭は被写体の優しさとは裏腹に強さを感じさせる。 強さは被写体(人物)の表情にも受けて取れる。 笑わない人物はしかし、笑顔がなくても十分作り手の優しさと戸惑... 続きをみる
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去年の11月も終わりに近づいたある日のこと、少し前に寄った居酒屋に再び訪れる。 ダーリンが疲れ切っていて、家で料理する気力もないということでここに来た。 ところが・・・ このもつ煮込みはまだ我慢できるものだったが、どうも雰囲気が悪い。もつがやや硬かった。 なんこつかと誤解するようなぼんじり。 そし... 続きをみる
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面白い記事だ。それでも日本の「集団裏金」問題に比べればたいしたことはない。 Кто из советских «вождей» был самым богатым - Рамблер/субботний ソビエトの「指導者」の中で最も裕福だったのは誰ですか? 昨日は朝4時半過ぎ起床。 いい天気だ。... 続きをみる
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中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト かつて銀座で異彩を放っていたビルが今は解体されてしまった。黒川紀章デザインの建物は伝説だ。そしてこの日、昨年の12月だが、GSIXの前を通りがかると、中銀ビルのカプセルが鎮座していた。 この投稿をInstagramで見る GINZA SIX(@ginz... 続きをみる
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11月に川崎で映画見たあと、横浜に出て買い物をする。 そのあと中華街で食事しようということになる。 元町から中華街に入ってすぐのあたりにあるこの店をみつけて入ることにする。 エイリアンの卵のようなこれはなんだろう?(答えは最後に。) まずは魚の煮付け。 目玉が飛び出している。人はなんと残酷なのだろ... 続きをみる
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64.5kg VIVANT最終回、「protest across Germany」
ドイツで起きていることがなぜ日本で起きないのだろうか?これだけ国民をコケにした政治にプロテクトしないでいいのだろうか? この投稿をInstagramで見る #hamburg - Eine Stadt voller Geschichten(@hamburg)がシェアした投稿 #令和の歴史教科書 オレ... 続きをみる
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#スライ スタローンの物語 トム・ジムニー監督 「Norman Jewison」
博士と町山智浩さんの対談で紹介されていたので早速視聴してみた。 「スライ スタローンの物語」 言うまでもなく、この対談を20分ほど視聴して本編を見るのがいいだろうが、もっというと「ロッキー」を見直したくなる仕掛けになっている。 彼は、ともに映画に出演した息子を失っている。息子が子供の頃に出た映画で... 続きをみる
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去年の11月の話題。師走も近いのに穏やかな天気で、銀行の差押をくらった翌日だったろうか。 川崎で、北野武監督の「首」を鑑賞後、ダーリンがユザワヤに寄りたいというので、横浜まで移動。ベイクォーターという複合ビルにあるようなのだが、横浜の駅を下りて目的地に向かうもののなかなかたどり着けない。どうもそご... 続きをみる
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国側の非を認めた裁判を控訴して恥の上塗りをしようとする姿勢は何か?政治家の裏金を起訴せず、無実の企業に罪を擦り付け・・・。戦前の日本にこの国は回帰しようとしているように見えるがどうだろうか。 軍事転用できる装置を無許可輸出したとして逮捕・起訴され、その後に起訴が取り消された大川原化工機の社長らが起... 続きをみる
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「コンクリート・ユートピア」 オム・テファ監督。 このところユートピア(理想郷)の映画が続く。「ビヨンド・ユートピア脱北」や「理想郷」・・・。しかし現実で眼の前にするのはむしろデストピア。能登半島地震で災害に見舞われた方を思うと心苦しいのだが、丸の内ピカデリーは盛況で、大勢のお客さんがこの映画を鑑... 続きをみる
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11月のある日、川崎から横浜に移動してランチしたあと、元町を歩こうと思ってバスに乗る。横浜のバス停はハイテク化されていて、のりばのデジタル掲示板も手動で操作できるようになっている。横浜駅から本牧車庫方面のバスのりばはすごい行列だったが、バスが1台来れば全員乗り切れる。快適だ。 中華街を一旦過ぎて、... 続きをみる
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この店に入るのは2度目。三社祭の大混雑の7月以来だ。 これは昨年の11月の話し。 この日も浅草はお祭りで、知らなかったのだが「弘前ねぷた」を疑似していたらしい。 ねぷた と ねぶた の違いは言うまでもなく弘前と青森の違い。重要無形文化財らしい。まだまだ知らいお祭りなどが、この国のあちこちで催されて... 続きをみる
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誤解を恐れずに言うと「頑張れ自民党」だ。日本はもう法治国家でも民主主義でもないし、それでも自民党を支持する国民が多いらしいので、敢えて「頑張れ自民党」と言おう。政治家が法を犯す汚職まみれなのに、まじめに納税することなど意味があるのだろうか。これはあるひとつのことに向かっていないだろうか。 Twit... 続きをみる
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「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」 幼い頃にドキドキしてテレビで見たり、おそるおそる手にした漫画の「ゲゲゲの鬼太郎」ではない。この映画は、水木しげる先生の生誕100周年を記念し、その偉大なる存在をリスペクトしつつ、日本というこの国が転落てゆくのを阻止しようとした水木先生の思いを十分に受け止めた傑作であった... 続きをみる
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このブログもいよいよ町山智浩さんの応援ブログの様相を呈してきたが、昨年11月に町山さんが文藝春秋から出された本を読ませてもらった。7月に出した「町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖」に続けて出された。 ゾンビ化するアメリカ 時代に逆行する最高裁、州法、そして大統領選 USA語録 (文春... 続きをみる
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食事は料理の美味しさもそうだが、店のおもてなしも重要な味わいのひとつだ。 11月のある日、いまどき信じられない恐ろしい事件を目の当たりにした中華料理店で見たので、メモしておこうと思う。 あ、 相変わらずこのブログはStupido、しょうもないブログなので、この先は読まないほうが身のためだ。気分を害... 続きをみる
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「1984」を読んだとき、これがいまの日本の状況とぴたりと一致することを実感できた。そのあまりのリアリティに胸がきしむ思いだが、ここまでくると何も信用できない、誰も使用できないという気持ちだ。支配構造はその構造を守るためだけになんでもやる、ということだ。 ジョージ・オーウェルは1984年にこう書い... 続きをみる
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#TOKYOVICE #トウキョウ・バイス マイケル・マン監督他
一昨年に放映されたテレビドラマ「TOKYO VICE」が昨年Netflixで鑑賞できるようになったため、昨年11月頃からじっくり連日鑑賞した。町山智浩さんが一昨年4月にラジオで紹介していた作品。 日本の裏社会を描く海外ドラマ、という設定は、古くはシドニー・ポラックの「ザ・ヤクザ」だろうか。あるいは... 続きをみる
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銀座にマロニエ通りというところがあって、大手洋品店が入るマロニエゲートというビつがいくつか並ぶ。そこにすかいらーく(猫ロボット)の新しい店舗ができたと聞きつけて、去年の11月、日比谷で映画を見たあとにふらりと寄ってみる。 飲茶のお店の楽しみ方はいろいろあるが、こちらはとても広くてゆったりしている。... 続きをみる
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室崎益輝氏のインタビューには重みがある。被災した経験者の声として真摯に聞くべきだろう。過去に何度も震災を経験しているのに、その経験が生かされていない。それこそ「人災」というべきではなかろうか。 繰り返しになりますが、これは「首相と知事が致命的に無能だったから」なのか「原発で何か起きた場合のマニュア... 続きをみる
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桐野夏生さんの「日没」という小説の中に「母とカレーライス」という物語が語られる場面がある。作家の矯正施設で書かされる作文は、暴力を振るう父と離婚した母親が作るカレーライスの話しだが、その母親も死んでしまう。ここで主人公の少女と弟は孤児となり、血の繋がらない親戚に振り回されるという展開になる。両親が... 続きをみる
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去年の11月のある日、ランチをハシゴするという暴挙にでる。 もとはといえばダーリンさんが「ちょいおでん」に行きたいと懇願するので、ふらりと訪ねるといつも満席。もはやこの店は予約しないと入れない店になってしまった。”ちょい”というおでんレベルではない人気店だ。8月以来、土曜日の午後3時、開店間際強引... 続きをみる
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日本という資源の乏しいこの国が、五山が支配する室町のいにしえから、宗教を資金源の軸として戦争や兵士を培ってきた歴史とこの報道は同じラインの上にあるように思えるのだがどうだろう。自衛隊幹部の靖国参拝も統一教会の問題も同じ1本の線でつながっているように思える。政教を一致させてこそ政治のダイナミズムだと... 続きをみる
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ネタバレに注意。しょうもなブログなので、読まないほうがいいかもしれない。少し長い記事になるかもしれない。桐野夏生さんの「日没」。 去年の11月頃、どこかの本屋で衝動買いして一気読みした本。桐野夏生作品と初めて接する。「OUT」と「魂萌え!」は映画化されていて鑑賞している。 今回の「日没」は過去の明... 続きをみる
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CHEZ ANDRE DU SACRE-COEURは「サクレクールのアンドレの家」という意味なのだそうだ。去年の11月、午前中仕事だったダーリンと人形町のハシゴ楼で待ち合わせ。午後2時半でランチタイムが終わるので、足早に目的地へと向かう。 ホームページでも紹介されているが、このイラストそっくりのロ... 続きをみる
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65.5kg 「原発クライシス」 山口茜選手 インドOP勝利
停止中の原発だからといって、被害がないと断定するのは危険なのではないか。こういうケースで「汚染水」や「フクシマ・ウォーター」などと世界から懸念の目で見られているこの国で、施設側の立場から「大丈夫です」と言うだけで信用してもらえるものなのか?施設がある以上、地球がなくなるまで呪われる「原発」の管理を... 続きをみる
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銀座あたりに来たときは、なるべく銀座シックスに寄るようにしている。目の保養だ。 この日は山ノ内陽介氏とコムロタカヒロ氏の作品が並んでいる。 中央のアートスペースではコムロタカヒロ氏の作品。「Tempest」 なんというか、それぞれの作品イメージはポップだが、そのいでたちと色合いはある意味神々しく、... 続きをみる