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66kg 「３８度線」 映画３本見て学ぶ”音”の効果
ことの真意はともかく、この動画の示すことは、物事の見え方について的確に表現されているような気がする。パパブッシュは「１０の戦争」を仕掛け、「チャンジ」を公約にして大統領になったオバマは何も変えられなかったことに対し、トランプは一度も戦争を仕掛けず（むしろ撤退を推進していた）、７８の変革を行ったとしている。
— Ugry (@BobUgryHossy)
変革の内容はともかく、「３８度線」をまたいだ唯一のアメリカ大統領として歴史に名を残したことは間違いないだろう。
— Ugry (@BobUgryHossy)
朝4時に起きる。
映画秘宝館の林さんから木内監督経由でいただいた株主優待券を使うチャンスがこの日しかないので、朝まずは有楽町に向かう。
有楽町駅の「プロント」でモーニングを食べて「コット、はじまりの夏」を鑑賞。公開間際の作品は、割引しか使えないが、ひとり1,000円で鑑賞できてラッキー。映画はあまりにも素晴らしくて、ラストシーンは涙に震えた。
せっかくの優待券なので、なんとか使い切ろうと池袋に移動。西武百貨店のレストランにある「九州じゃんがら」で食事をしてから、シネ・リーブル池袋に向かい、ウディ・アレンの「サンセバスチャンへようこそ」を鑑賞。これもまた素晴らしい映画で、個人的にはウディ・アレンの最高傑作だと思う。見方によっては映画の教科書のような作品だった。
昨日からいろいろ食べすぎたので、家では控えめに味噌汁のみ。小津安二郎の「一人息子」を鑑賞してこの日を終える。この日見た映画に共通する”音”。映画が映像やセリフだけでなく”は音”によって印象を左右させることをあらためて認識できる。「VIVANT」のような悪しきテレビドラマは、かつて日本にも素晴らしい映画やテレビドラマがあったことを学ぶべきだはないだろうか。
昨日22時就寝、今朝5時前起床。
体重は66kg。
足がつるのを回避するため、水分補給をして寝るのだが、相変わらずトイレに何度も起きてしまう。昨日は４回もトイレに行き、寝た気がしない。
(=^・^=)
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