#ダリチョコ の映画とグルメ

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#ステレンボッシュ 桜花賞2024


懐かしの桜花賞はオグリローマンは、6歳年上のオグリキャップと同じ笠松けいば出身で7戦6勝、2着1回という成績で3歳時中央に挑戦してきた。ちなみに笠松時代の騎手は安藤勝己さん。中央初戦は惨敗だったが、桜花賞トライアルのチューリップ賞で田原成貴騎手を背に2番人気で2着と好走したことで、本番でも3番人気に推される。鞍上は武豊騎手に代わっていた。田原成貴騎手の1番人気ローブモンタントがうまく折り合って勝ちレースに持ち込もうとする完璧な騎乗をしている内から、12番人気のツィンクルブライドが内らちから抜け出し大ベテランの大崎昭一騎手に初の桜花賞をプレゼントする瞬間を、残り数メートルの位置から武豊騎手がぐいぐい手綱を押したオグリローマンがハナ差で差し切った。コンマ数秒の中に様々なドラマが盛り込まれたレース。兄オグリキャップの引退から4年後の春の出来事だった。



オグリローマンはその後オークスで1番人気になるが大惨敗し、何度か復活を目指したが勝ち星を残すことなく引退。兄同様、良血ではなかったが、中央の馬を自らの意思で蹴散らした桜花賞は忘れ難きレースだ。




ということで今年の桜花賞は2番人気ステレンボッシュがゴール直前差し切って勝利。2着は1番人気アスコリピチェーノで、阪神ジュベナイルの1、2着が入れ替わる結果だった。
この1、2着は、完全に入れ替わったと思えるステレンボッシュの勝利だったと思う。阪神ジュベナイルでステレンボッシュの追い込みを封じ込めたアスコリピチェーノは逆転を許したが、この差はもう縮まらないかもしれない。




昨年のリバティアイランド、一昨年のソダシ、朝日杯に挑戦した2019年のグランアレグリアまで含めると、前年末から桜花賞に直行した馬が勝つというパターンが定着しつつあるようだ。


わたくしの馬券は全然ボツだった。狙ったのはエトヴプレだったが5着と敗れた。残り400mで2番手から先頭に躍り出てあわやの見せ場を作ったが、結果的に仕掛けが早かったということだろうか。
(=^・^=)


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