#姫路城(世界遺産) 「深く反省」
姫路城を初めて訪れたのはいつ頃だったろうか。確か岡山に出張している頃、その帰りに寄ったのが初めてではないか。20年以上前のことだ。
時は流れ、旅行で四国の桜を巡った流れで姫路に寄ったのは2018年の春。当時のブログがいつの間にか消されていて、細かいことはわからないが、とにかくすごい人だかりだった。
今回の目的はお城ではなく競馬場だったが、道中姫路城を通過する。お城の手前(駅寄り)にある広い広い公園で朝日を拝む。
白鷺城はいつ見ても風格がある。ここで黒澤明監督の「乱」が撮影されたのも遠い昔だ。ロケ初日にここが撮影されたようだ。
河村光彦監督のドキュメンタリーが印象的であった。
この日、姫路城は残念ながら休城で、中に入ることはできなかったが、その佇まいを拝むことができてとても良かった。世界遺産の風格を感じる。
知らなかったが、敷地内に動物園もあったらしい。
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取り締まる側も金で飲み込まれてしまう社会と国家。これでは三権分立もなにもないではないか。これを民主主義というなら、世界からほぼ消え去った社会主義や共産主義をこの状態で否定できるのか。資本主義が民主主義であるとは限らないと言えないだろうか。「深く反省」すれば何をしても許されるのだろうか。
元国家公安委員長がコレかよ。どうなってるんだ自民党の遵法意識は。検察が立件基準を2000万円台まで下げてれば萩生田、山谷、橋本聖子らが含まれてしまうから3000万円台からにしたんだろうな。こうなると検察も裏金作りのグルみたいなもんだ。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo)








