#高野山② 金剛峯寺 「京都らしさ」
結果的に奥の院から千手院のあたりまでだらだらと歩き、金剛峯寺に行く前に「南院」の前にたどり着く。
ここから再び「千手院」まで戻り、いよいよ高野山の中心である「金剛峯寺」へと向かう。
裏手から歩くと、寺務所がある。事務所ではなく寺務所。
バスの乗り放題チケットを購入すると、ここの拝観料が割引きとなるのだが、なんとこの日は無料。乗るはずのバスも乗らず歩いたおかげで、乗り放題のチケットは赤字になってしまった。こういうケースは多い。
永平寺の入口にもあった、巨木の樹齢をしめす幹。あの日も寒かった。ここは金剛峯寺の「本坊」と呼ばれる建物である。
広い台所にどれだけの人々が働いていたのだろうか。
山門から階段を下りて振り返ると、「本坊」のたたずまいの見事さを感じることができる。
弘法大師が2カ年の入唐留学を終え、唐の明州の浜より帰国の途につかれようとしていた時、伽藍建立の地を示し給えと念じ、持っていた三鈷(さんこ)を投げられた。その三鈷は空中を飛行して現在の壇上伽藍の建つ壇上に落ちていたという。
弘法大師はこの三鈷を求め、今の大和の宇智郡に入られた時そこで異様な姿をした一人の猟師にあった。
手に弓と矢を持ち黒と白の二匹の犬を連れていた。弘法大師はその犬に導かれ、紀の川を渡り嶮しい山中に入ると、そこでまた一人の女性に出会い「わたしはこの山の主です。あなたに協力致しましょう」と語られ、さらに山中深くに進んでいくと、そこに忽然と幽邃な大地があった。
そして、そこの1本の松の木に明州の浜から投げた三鈷がかかっているのを見つけこの地こそ真言密教にふさわしい地であると判断しこの山を開くことを決意されました。
経済で読み解く日本史 「室町・戦国時代」 - dalichoko
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「京都らしさ」に期待だ。明日投票日。それでも勝てないかもしれないが・・・
京都市は多様な人々が集まるダイバーシティの町。国籍も個性も色々です。
そんな京都だから昔から文化や芸術も盛んで、その気風が「京都らしさ」にもつながっています。
僕が京都市長になったら、京都でヘイトスピーチは絶対に許しません。
ぜひ、ご覧ください。… pic.twitter.com/gwXZnAOlkT
— 弁護士福山和人【公式】 (@kaz_fukuyama)
#京都市長選挙2024 🗳️
📣京都市を京都市民がつくる選挙です
【投票日】2月4日(日)
【期日前投票】〜2月3日(土)まで#福山和人 #村山祥栄 #二之湯慎士 #松井こうじ #高家悠(写真無)※届出順
'20年2月2日の投票率は、40.71%
民主主義は、一人ひとりが作るもの
\京都市民がんばれ/ https://t.co/30M5jxg0Ng pic.twitter.com/NVfVxGXQnl— 日本中学生新聞 (@nihonchushinbun)
応援の声多数。
浜矩子さん









