レストランバー ライズ 人形町 「政党交付金」
去年の12月はじめ、研修会のある日の昼に会社の連れと人形町ランチに出かける。
見た目からアメリカンな雰囲気。
それほど広くない店内もアメリカン。
出てきたハンバーグは肉汁が溢れ出るすごいハンバーグ。1,100円。
お昼前でなんとか入店できたが、そのうち混んできた。ほかのお客さんのテーブルを見ると、すごいボリュームのスパゲティやチキンソテーなどが目につく。
この雰囲気のお店というと潜在的に「テキサス」が連想される。市ヶ谷などの類似点も悪くないが、個人的には国立の店が原点。いや、もともとは三鷹にあった店が懐かしい。今はもうない。あの頃食べたスペアリブはもう食べられない。
同じスペアリブでも「ステーキのどん」や御徒町「ヴァルト」、あるいは「トニーローマ」とも違う。むしろアメリカンではないが中華で食べた「好又鮮酒楼」のスペアリブが近いといえば近いが少しイメージが異なる。かつて食べたあのスペアリブは果たして見つかるのだろうか。食材がなかなか手に入らない、というような事情もあるらしい。
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ことしの政党交付金が発表された。このほかに企業・団体献金、パーティー券、その裏金までーーカネが政治を歪める何重もの構造をわたしたちはどう受け止めるべきだろうか。まじめに納税することの意味を深く考える。