革専科ヒロキ 横浜元町 「八王子」
11月のある日、川崎から横浜に移動してランチしたあと、元町を歩こうと思ってバスに乗る。横浜のバス停はハイテク化されていて、のりばのデジタル掲示板も手動で操作できるようになっている。横浜駅から本牧車庫方面のバスのりばはすごい行列だったが、バスが1台来れば全員乗り切れる。快適だ。
中華街を一旦過ぎて、元町付近のバス停で下り、ブックスブラザースがあるあたりから石川町方面に歩く。ここに来るのは去年の5月以来だろうか。孫を連れて歩いた日。
革専科ヒロキの店員さんが、「今度引っ越すんですよ」と言っていたとおり、同じ元町でも店舗を変えていた。以前は店の前の赤いクラシックカーが飛び出していて目立ったものだ。
ここの店員さんは言うまでもなく皆さんおしゃれでかっこいい。忘れもしないがあの時「ぜひ着てみてください」と言われて試着したジャケット・コートが軽くてかっこよくてほしかった。とてもじゃないが高くて手が出なかったが、この日は割引きしていて食指が動く。
悩みに悩んで、思い切って買ってしまった。
緑とグレーの2着。写真だと伝わりにくいが、革がなめらかでやわらかく、なんといっても軽い。重たくてかさばるコートを着て移動するのは野暮ったい。日頃からコートを着ることはほとんどないが、このジャケットなら持ち運びも便利だし、混雑した電車などで迷惑になることもないだろう。スーツを着た上にこれを着用すると、ちょっとタイトだが、許容範囲だろう。
ヒロキではかつてカバンを購入したが、ほかで売っていない製品が魅力的だ。この店で買い物をすると特別感を味わえる。決して安くはないが、革製品は大事に使えば長持ちする。しばらく着るもので買い物しなかったが、久々に気持ちのいい買い物ができて満足だ。
値段は内緒だ。2着買ったので、かなり割引きしてもらった。
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この逆風下でも自民党が勝つ八王子。これが事実だとしたら「頑張れ自民党」効果が訴求したのだろうか?ひとつは自民党に代わる受け入れ先が情けないのと、ここまでくると票が機械的に操作されているのではないかと疑いたくなる。集計装置に本当に異常がないか、誰か確かめたほうがいいのではないか。
八王子市長選挙選挙。自公候補の勝利。
63000対56500。— 有田芳生 (@aritayoshifu)
— Ugry (@BobUgryHossy)