川島猛、松本秋則、漆の家 男木島 瀬戸内国際芸術祭
これもまたユニークで面白い。
カフェにもなっている。他の島もそうだが、ところどころにカフェがある。いずれもおしゃれなカフェ。
これもまた家プロジェクト。それぞれの家に特徴はないが、いずれも平屋で風通しのよさそうな家ばかり。
まさに舞うというイメージがぴったりの空間。壁に描かれた人物が、鏡のエフェクトで踊ってるように見える。わくわく空間だ。
さらに行くと、松本秋則の作品。
— dalichoko (@chokobo88428241)
影絵の向こうでカタカタ音がするのは、竹細工の作品が触れ合う音。
こちらは漆の家。すごい!
狭い小さな空間にチラリと見え隠れする作品の数々。
この部屋から見下ろす海もまたアート。
漆を専門にされている学生の皆さんが、熱心にひとつひとつ説明する。その姿もまた美しいと思える。
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