69kg 蔵前、有楽町、日比谷、新橋の旅
昨日は22時就寝、今朝4時起床。またまた腹がふくらんで69kg。もうだめだ。
朝起きて、娘が通う浅草の整骨院が移転したそうで、蔵前まで向かう。
ダーリンさんが治療する前に軽い食事をマクドで。ちなみにこの店はネットで調べてもまるで正確な情報が見当たらないので注意がいる。今は蔵前のビルに移転している。治療を終えたダーリン曰く「気持ちよかった」とのこと。安いマッサージ店でごりごりやられても痛いだけだが、ここはプロの治療院。1回5,000円で治療してもらえるらしいが、マッサージ店とは違うらしい。
ここから浅草に戻るつもりが間違って浅草橋まで歩いてしまい、仕方なくJRで有楽町に移動し映画鑑賞。日本語タイトル「ドライビング・バニー」
THE JUSTICE OF BUNNY KING Trailer (2022) Essie Davis
この映画はケン・ローチのタッチだ。先日ニュージーランドから一時帰国している友人と会って話しをしたら、もうこの国は、かつてのいい国ではなくなっているとのことだった。そのことをこの映画は間接的に示していた。主演のオーストラリア人女優エシー・デイビスの想像を絶する演技に圧倒される。かつて見た多くの映画がこの映画の中に盛り込まれている。
これからこういう企画も予定されているようだが、チャップリンの映画を映画館で見る機会があるなら必ず1本ぐらい見るべきだ。間違いなく人生が変わる。そして、この有楽町が東京国際映画祭の中心地として予定されていることをうれしく想う。かつて日比谷にあった有楽座など、ここにはいつも行列ができていた。あの頃の思い出が湧き出るようだ。ミッドタウンには巨大スクリーンが用意され、有楽町の駅前にも大きなスクリーンで宣伝している。
ここから日生劇場の前を通過する途中、向かい側の帝国ホテルでウェディングドレスを来た女性が手を降っていた。絵になる風景だ。ちなみに日生劇場では「ジャージー・ボーイズ」をやっていた。クリント・イーストウッドが映画化した舞台だ。その昔、渋谷のBunkamuraオーチャードホールでこの舞台を鑑賞したときは本場の俳優が演じた字幕版だったが、こちらは日本人が演じていたようだ。
さらに歩くと日比谷公園ではガーデニングショーが開かれていた。なんと今年で20回目。
散歩して疲れて、食事をしようということになる。銀座ライオンがいいかとも思ったが、この日はニュートーキョーにした。
数寄屋橋にあった古いビルは解体され、いまはもう新しいビルに生まれ変わったが、ニュートーキョーはここ電気ビルの地下に移転してしまった。当時の趣きも薄くなったが、お店はそれなりに頑張っているようだ。
このまま帰ればいいのに、新橋まで歩いて味仙の台湾ラーメンを食べる。
並んでいるお客さんがいたので声をかけたら、どうもケンミンSHOWで取り上げられていたらしく、そのせいで行列がきていたらしい。その方といろいろお話させていただいたら、割引券をくださった。ありがたく使わせてもらった。
ということで、これだけ食べれば太るはずで、ふたたび70kgの大台に向かおうとしている自分がいる。恐ろしいことだ。
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