昨日は23時就寝、今朝5時半起床。71kg。人生で最大級の体重に到達。困った。

朝は家で食事。

昼は上野の福しん。ここの店は２度め。

このあと「すずめの戸締まり」鑑賞。

『すずめの戸締まり』予告【11月11日(金)公開】
公開から１ヶ月経過するが、劇場は満席。圧倒的な新海誠作品らしい美しい映像が劇場を包み込む。
ここから浅草に移動して、婿さんと合流。浅草演芸ホール。

彼はここが初めてだったらしい。こちらも盛況でほぼ満席。

そして北千住の明翠園でがっつり焼肉を食べて解散。
(=^・^=)

BWFワールドツアーファイナルズ、山口茜選手は一昨日敗れている２０１９年のこの大会チャンピオン、チェン・ユーフェイ選手と再び対戦。前回はチェン選手の微妙なファウルプレーなどで翻弄されたが、今回は激戦を制し決勝へ進出する。

第１ゲームで先に１９点取った茜選手だが、ここから５点差を追いつかれ大ピンチ。この展開は逃げるより追いかけるほうが優位な展開だ。結局２０点目がこの試合のポイントとなる。茜選手のプッシュをチェン選手が跳ね返し、それが一旦インの判定だったが、チャレンジでアウトとなり、先に２０点取った茜選手がなんとかこのゲームをゲット。死闘ともいえる激しいプレーの応酬だった。こうなるとバドミントンは心理戦だ。相手の気持ちをクラッシュさせる一打を打てるかどうか。
これで茜選手は今日、かつて女子チャンピオンで一昨年の勝者タイ・ツーイン選手と対決する。彼女も厳しい試合を勝ち抜いてここまで来ている。どういう展開になるか全く予想もつかない。
それにしてもバンコクのバドミントンファンの声援はすごい。ひとつひとつのプレーに絶叫するほどの大声援。

https://t.co/quuVTHBzsf

— dalichoko (@chokobo88428241)

December 10, 2022

FIFAワールドカップはいよいよクライマックスが近づいてきて、この日はなんとモロッコがクリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルを撃破。フランスはイングランドを倒し、アルゼンチン、クロアチアと並びベスト４が確定した。クロアチアとモロッコがベスト４に残ることを予想した人は少ないだろう。特にモロッコは、ツイッターでハリルホジッチがトレンドになっていて、日本のときと同様、大会直前にモロッコ代表監督を解任されたらしい。

２０１８年の記事が見つかった。

個人的にサッカー日本代表についてここで少しコメントを加える。
カタール大会で活躍した森保ジャパンはドイツとスペインを下し、予想以上の成果をもたらした。しかしこれはあくまでも結果であって、実はロシア大会で日本代表サッカーはピークアウトしている。奇しくもモロッコと同じハリルホジッチを解任して、グループリーグを突破したあと、ベルギーに逆転負けしたあの試合をもって日本代表サッカーは終わっている。今回のカタール大会は、海外に積極的に出ていった選手たちの個人技によるもので、日本サッカーのシステムでなし得たものではない。森保監督には大変失礼だが、森保監督の采配というよりは、個人のフィジカルが勝った結果である。その点ハリルホジッチは明確に、選手と衝突してでも規律を重んじた監督だった。すでに日本には外国人監督を招いて自国のサッカーを強くする金がない。ずっと先まで日本人監督が采配を振るうことになるだろう。ハンス・オフトから始まり、オシムやハリルホジッチらの素晴らしい監督たちが残した日本サッカーの歴史はすでに終わっていて、おそらく次回以降のW杯は地区予選突破も厳しくなるであろう。経済がスポーツを左右する。所詮マネーである。金のない日本、デフレの日本はもうどの分野でも世界に劣ることになる。恐ろしい時代がやってくる。
しかし・・・
劣ることをネガティブに考えてもいけない。所詮この国の実力はこの程度なのだ。たいした国でもないのに、偉そうにしないことだ。

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