67kg 築地、日本橋室町、根津、千駄木、谷中、北千住
昨日は朝4時に起きる。
のりちゃんちの前から太陽を拝む。そしてかなり早く家を出て築地へ。しかし早く着きすぎてどこも開店前。築地場外の朝は7時半頃から開始することを学ぶ。場内がある頃は、もっと早くからお店が開いていたと思う。それもまた懐かしいといえば懐かしいね。場外は早すぎると損する。
昨日は結局、朝ごはんをここでいただく。「たねいち」開店前だが、席に座らせてくれた。他の席では朝から宴会が始まっている。料金は前金制。若いカップルのお客さんも多い。きっと安いホテルに泊まって、食事に投資しようという狙いだろうね。わかるような気がする。
ごめんね、こんな写真掲載して。あまりにも無防備で気持ちよさそうに眠っている若い女性を目の前にしてしまった。このままだと銀座線は終点の浅草まで行くだろう。いや、他人のことは笑えない。自分だって似たりよったりだ。他人様のお姿は自分の鏡である。
トム・ハンクス主演「オットーという男」を鑑賞。もとの映画「幸せなひとりぼっち」にもあったあるシーンでもう涙。トム・ハンクスはやじゃりうまい。
11時頃映画が終わって外に出ると、室町のビル群をかすめて見上げる空は雲ひとつない快晴。
朝の肌寒さも少しずつ緩和されてきた。ここからどこに行こう?
ということで、根津にある竹久夢二常設の弥生美術館へ。田村セツコさん、御年85歳の可愛らしい作品が並ぶ。少女雑誌から飛び出してきた世界を堪能。これまで自分の視界になかった世界観である。素晴らしかった。黒柳徹子さんも絶賛。
そろそろお腹がすいてきた。朝あれほど大飯食らいしたのにもうお腹が空いてきた。
東京大学の赤門と反対側を歩き、根津の駅の裏手を経由して、根津神社にたどり着く。
思っていたより大きな神社だ。孫らと行った豊川稲荷を思い出す。どうやらつつじの季節がもっと良さそうだ。
ここから千駄木を目指し、谷中銀座でも散歩しようと思ったら、途中でダーリンさんの鼻が反応して、うなぎでも食べようということになる。大きなマンションの小さな間口にある「鳥安」さん。
値段もお手頃。味もいい。お客さんも次々に入れ代わり立ち代わり。いいお店だ。
大混雑でごったがえす谷中銀座を夕焼けだんだん側に向かって歩き、そこから西日暮里へ出る。開成を受験しそうな優秀な子供さんと親御さんの行列をすり抜けて、地下鉄で北千住へ。
間髪入れずに餃子の「ダンダダン」へ。もう食べ切れん。
へとへとに疲れて帰宅後はバタンと昼寝。夜中に起きてぐずぐず過ごす。
23時半就寝。おつかれ〜
体重は67kg。
ああ、これとても素晴らしい映画だったなぁ・・・
(=^・^=)
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