タスティエーラ 日本ダービー2023
ギャンブルなんてやらいほうがいい。どうせ当たらないんだから。損するだけだ。なのになぜ我々はサラブレッドが疾走する姿を必死で追いかけ、その姿に感動するのか?JRAにまんまと演出されているということだろうか・・・
いずれにしてもこの大群衆に混ざると、どういうわけか興奮するのだ。そしてたった2分30秒のドラマに心臓をバクバクさせる。
過去10年で1番人気が勝ったのは3頭で、どちらかというとやや荒れるレース傾向の東京優駿(日本ダービー)だが、今年勝ったのはオーストラリアのダミアン・レーン騎手が乗る4番人気タスティエーラが、追いすがる1番人気で皐月賞馬のソールオリエンスやハーツコンチェルトの追撃を凌いで勝利。皐月賞の1、2着が入れ替わる結果となった。3着ハーツコンチェルトの松山騎手は前走までタスティエーラの手綱を握っていただけに、大金星を逃す結果となった。レーン騎手はこのレース初勝利。そしてタスティエーラの父サトノクラウンは初年度産駒からダービー馬を出したことになる。
極めて波乱のレースだった。まずデート直後、17番のドゥエラエレーデが落馬。(婿殿がこの馬から馬券を買っていたらしい。)ゴール直後に2番人気のスキルヴィングが故障して倒れ込んで柵を破損させるなど、不穏な空気が漂った。16番のパスクオトマニカが大逃げをする展開だがペースはそれほど早くなく、逃げ馬の離れた後につけていたタスティエーラが直線で先頭をうかがうと、そのまま他馬を引き連れてゴールに突っ込んだ。ゴール直前は凄まじい接戦が繰り広げられた。
(=^・^=)
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
goo
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
政治経済 新聞記事 グルメ日記 スポーツとダイエット 愚痴 旅行散歩 映画読書