銀座芳亭、"Warns of stagflation risks"(スタグフレーション)
◆67kg ”Nuclear-armed neighbours”(核兵器保有国) -
強い雨の振る日、婿さんと飲み会をする予定の店を下見した。銀座一丁目の駅につながっているビルの7階。
北京ダックを出す高級中華料理店だが、洋酒が並ぶ。
いまどきだが、オーダーはタブレットで行う。
北京ダックが突っ込まれたラーメン。
非常にシンプルだが、高級感がある。
麻婆豆腐もそうだが、本場中国の味を知らない者にとって、こういう味付けはありがたい。
クセのない味わいだ。
窓際の席や個室からは銀座の細いとおりなどを見下ろすこともできる。食事は味が一番だが、景色やお店の雰囲気、なによりアテンドしてくださるお店の方に影響される。この店は何気に段差が多いので、アテンドは重要だ。
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トランプ前政権時代から圧力をかけられてきたパウエル議長だが、民主党政権時代はイエレン財務長官とも連携し、うまく舵取りをしてきた。しかし、再びトランプ政権となり、解任や撤回を繰り返す中、「3会合連続で利下げ見送り」(毎日新聞)を決めた。トランプ大統領の不安定な貿易戦略(ガーディアン)を受け、スタグフレーションのリスクを警告(CNN)したうえでの判断だ。逆に日本はすでにスタグフレーション状態にあると思う。植田総裁就任もこれを強く意識した人事だ。ドルの影響をまともに受ける円は、つねにFRBの動きを意識しなければならず、とても独立国家とは思えない惨状だと感じる。

