オークランドでタイ料理、"始奉承"(媚びへつらう)
オークランドをにちにち歩いて、疲れ果てて、最後の最後に訪れたのはモールにあるタイ料理のお店に行き着く。アオテアに勤めている友だちが教えてくれた。
大きなビルのひろーいホールの一角にあるタイ料理。なんという店の名前かは忘れたが、タイ人ぽい方が作ってくれる。オーダーはモバイルで注文する。
でてきたのがこれ。
そしてカレー。
モールで出される料理の多くは紙など捨てられる器だ。やや味気ない気もするがこれも環境と衛生を意識したものだろうか。さすがに紙のスプーンは食べにくいが、お店の方が気を利かしてましなスプーンを貸してくれた。
最後のニュージーランドの夜をここで過ごした。とても満足だった。
オールブラックス体験やテカポ湖などを堪能した、新しいニュージーランド体験ができて満足だ。いいツアーだった。
これで5月末から始まった長い長いニュージーランドの記事もこれで終わる。
ダーリンさんとも長い長いお別れ、ロング・グッドバイだ。
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カナダで開催されているG7をめぐり「ウクライナ・中東巡る結束に影 トランプ氏のロシア復帰論で」(ロイター)という反面「トランプ大統領はイランに関するG7共同声明に署名するつもりはない」(CNN)という発言に注目が集まる中、ささやかに「日米首脳が関税協議」(47NEWS)が行われた。イタリアと日本が抜けて、ロシアと中国を入れたG7が世界にとってふさわしいものだと思うが、さきごろイスラエルで拘束されたトゥーンベリさんがかねてから痛烈に批判しているとおり、G7は世界の利益に貢献できていない。開催国カナダのカーニー首相も結局トランプに媚びていると中国メディアは皮肉っている。
関税の圧力を受けて、カーニー氏もトランプ氏に媚びへつらうようになった
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