ウェンディーズ 日比谷
今日もしょうもない一日だ。
さて、
先ごろある休みの土曜日、日比谷に向かい朝飯を食らう。
目的は『アンネ・フランクと旅する日記』をシャンテで鑑賞するためだ。
『戦場でワルツを』の偉大なアリ・フォルマン監督作品だが、残念ながら宣伝が足りないらしく、この日の劇場はガラガラ。いままさに見るべき映画だし、イスラエル人のアリ・フォルマンが命がけで作った傑作が拡散しないのは残念でならない。憲法を見直そうとする前に見るべき映画だ。日本の政治家はしかし、全員右翼でヤクザなのか。いやヤクザよりヤクザで鼻つまみ者だ。
上映前の僅かな時間で、読書を数ページして食事する。
この店もいち早く機械でオーダーする仕組みを取り入れている。しかも支払いはカードでも現金でもなんでもできる。オーダーが通ると、カウンターの向こう側で素敵な女性が「ご注文ありがとうございます。」と声をかけてくれる。確かにそうだ。機械で注文するのはいいいが、本当にオーダーが通っているかは機械のみぞ知る、というバーチャルワールド。でも料理は人が手をかけて作っているわけだから、全てが機械というわけではない。どこかに人のぬくもりがあってもいいだろう。
と、心にもないことを書いて恥じ入る自分。
でもこの店はコーヒーもとても美味しい。
男性用のトイレが3階にあるというのがちょっとつらいが、日比谷の一等地のとてもいい場所にある店なので、何度でも足を運んでしまうのだ。
(=^・^=)
★
こんなブログもやってます(=^・^=)
KINENOTE
Filmarks
FC2
Muragon
seesaa
Livedoor
楽天ブログ
ameba
wordpress
Hatena
にほんブログ村
人気ブログランキング
Twitter
Facebook
ブロトピ:映画以外の記事で!ブログの更新をブロトピしましょう!!