ハンテジヤと読む。映画を見た後の食事は楽しい。映画のことで色々話もできるし、強い印象を残す。思えば、どこの映画館でどんな映画を見て、その後どこでどんな食事をしたか？というのは案外連鎖的に記憶しているものだ。記憶とはそういうものなのかもしれない。

午後１時過ぎだったこともあって空席もあったが、我々が席に案内された後、ほぼ満席状態になってしまった。場所柄もいいが、きっと人気の店なのだと思う。韓国料理のお店に入ったら、だいたいサムギョプサルをお願いするのだが、翌日仕事だったのでニンニクのきつい料理は避ける。それでも肉料理が食べたくて、お店の名前に従って豚肉ランチをお願いした。

セットメニューで色々プラスしてオーダーしたが、いずれも満足できる料理だった。

壁には色紙があって、おそらく宝塚のスターが書いたと思われるサインが並ぶ。日比谷ならではだ。もし、次に縁があるならサムギョプサルなどを含むコース料理を楽しんでみたいと思う。店内はゆったりしていてお料理も美味しい。日比谷あたりでこの値段なら決して高くない。

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法政大学、田中優子教授の歴史的背景についての言及をお聞きする限り、今回の「汚染水」放出は、あまりにも唐突で強引な国家の姿勢を見せつけるものとなっていないだろうか。スリーマイルのときと比べても「世界とのコミュニケーションを、何かこの12年間怠っていたんじゃないか？」というコメントは謙虚に聞き入れたほうがいいと思う。

法政大学 田中優子名誉教授
「海洋放出になった背景は、専門家も入れた組織である原子力市民委員会などがモルタル固化や大型タンク案を出してるんです、なぜかというと2011年に約50年分のトリチウム水が海洋に流れてしまってる、だからこれ以上は流すべきでないという判断から⇒#サンデーモーニング pic.twitter.com/lX8p200DsG

— 125 (@siroiwannko1)

September 3, 2023