指宿白水館 鹿児島 「Nothing but good fortune」
とにかく噂通り、立派な旅館だった。
かつて名古屋在勤中に、月1回出張で鳥羽に出向いていた頃、出張先のお客さんがよく旅行の話題を提供してくださって、その時にこの旅館のこともお話いただいた。今回は義母がどうしても「砂蒸し温泉」に行きたいというリクエストもあって、ここで御世話になることにした。
広大な敷地のあちこちに、特徴のある木が乱立している。沖縄でよく聞く「ガジュマルの木」かと思ったが、「アコウの木」というらしい。
この「アコウの木」や松の木が並ぶ敷地の奥に旅館が構えている。
ロビーの向こうに見える庭の風景も素晴らしく、ここでテンションが上がる。
案内された5階の部屋からは錦江湾をのぞむことができる。天気もよくて素晴らしかった。
ここから長い廊下を歩いて目的地へ。
これが最高で、1回1,100円だがこんな体験は二度とできないだろうと思って、翌朝も2度めの砂むし温泉に浸かる。砂の上に浴衣のまま横になると、係の方が手際よく砂をかけてくれる。源泉で90度近い地熱を使って、それを50度程度に落として砂に横たわるということのようだ。50度のお湯に入ることはできないが、砂の上ならそれが可能となる、たった10分程度だが、じわじわ体が温まってきていい気持ちになる。
砂むし温泉の後は「元禄風呂」という大浴場でリラックス。そしてお目当ての晩ごはんへ向かう。
(=^・^=)
まだまだウディ・アレン本人は映画を撮りたいと思っていて、資金を求めているようだ。
“If someone steps out of the shadows and says we’ll finance [the film] and obey all my terrible scriptures – they can’t read the script or know who’s in it, just give me the money and go away – if some foolish person agrees to that, then I’d like to make a film in New York,” he said.「もし誰かが物陰から出てきて、我々が(映画に)資金を提供し、私のひどい経典に従うと言ったら、彼らは脚本も読めないし、誰が出演しているかも分からないので、ただ私に金を渡して立ち去ってください。もし愚かな人がいれば」相手がそれに同意してくれたら、ニューヨークで映画を撮りたいと思います」と彼は言った。
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