68.5kg ドラゴン怒りの鉄拳
昨日はいつの間にか寝てしまって、時間がわからない。今朝は4時20分起床。
体重はめきめき増えて68.5kg。歩かないしストレッチや腹筋もしない。
そして勉強もまるではかどらない。大スランプ。困った。
ライトハウス。83歳のやさしいスパイ。むしむしする。ウォー!!。卒業。ねのひ。32orchard。ほくと亭。
2019、2020、2021、2022。
朝は前日ウェルネスで買った海苔弁当。
土砂降りの中通勤して足元がどろどろ。
昼のお弁当はこれ。
帰りはすっかり晴れていた。
夜は自家製冷やし中華。巨大な卵焼きは食べられず、翌日に持ち越し。
ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』をドミューンでみうらじゅんさん、町山智浩さん、Ms.メラニーさんのトークで鑑賞。
それほど思い入れのないブルース・リーだが、クラスメートにブルース・リーが何人もいた。そして振り返って見直すと、この映画のとてつもない思いテーマがのしかかる。
日本の占領下にあった中国上海の柔道場をめぐる戦い。おぞましい日本帝国軍の悪行が描かれる。いままさに現代日本が進もうとする社会だ。
当時カットされたお座敷芸のシーン。ここでロシア人武道家が登場。ロシア革命でソビエト連邦に変わる時期。世界が政治的に分断へと向かい、帝国主義的な思想が蔓延している折である。
ブルース・リーが怒りに燃えて日本人を倒そうとする物語の中、彼は犬の肉を焼いて食うシーンがある。
そしてこの麗しきノラ・ミャオ。当時20歳。この美貌。
こうした一連のドラマを、当時を振り返りながらみうらさんと町山さんの掛け合いで爆笑しながら鑑賞できた。大魔神の橋本力さんとの戦いのシーンなど、ブルース・リーの一挙手一投足から目が話せない。
中国人の主人公が、日本帝国軍の強大な圧力に力で抗うのもの、警察権力や政治的な圧力により最後壮絶なシーンで終わるドラマ。ブルース・リーの格闘シーンだけを意識していたが、とんでもなく示唆に富んだ日本人にとって忘れてはならない映画だと思う。とにかく日本人が悪く描かれている。これが中国大陸を我が物顔で占領していた日本人なのである。
すごい映画だ。
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