尾道へ
卸売市場を出て、次はJR野田駅に向かう。
ここから大阪で乗り換えて、青春18切符を使い、山陽本線を何度か乗り継いて岡山に向かう。
姫路で待つ間に不思議なそばを見つける。食べることはできなかったが、ユニークだ。
駅の向こうでは売店が電車の形をしている。これもユニーク。
吉井川と並走する電車でゆっくり移動。3時間半。
吉井川沿い通過中。#linecamera pic.twitter.com/SrBwRTuTLo
— dalichoko (@chokobo88428241)
岡山駅は久しぶり。この日の翌日から3日ほどお世話になる。
そしてここからさらに電車を乗り継いで尾道へ。
尾道に初めて降り立つ。なんと駅前は素晴らしく整備されていて美しい。
駅前には味わいのある映画館。かつては尾道にもたくさんの映画館があったと聞く。大林宣彦監督作品もいくつかここで撮影がされている。
アーケードには昭和の空気漂う店が並ぶ。土曜日ということもあってそこそこの賑わい。
そうか、ここは林芙美子の出身地でもある。波乱万丈の生涯は数々の小説で多くの名女優に演じられている。『浮雲』の高峰秀子、『放浪記』の森光子など。
立派な銅像が飾られているのだが、もうすこし背景が美しくなるようにレイアウトしてほしかったなぁ・・・
無料の記念館だが、残念ながら寄る時間はなかった。
おのみち芙美子通りをずんずん進むと、銭湯に似せたラーメン屋がある。ここ尾道はラーメン屋のメッカである。いずれもおいしそうな店ばかり。
— dalichoko (@chokobo88428241)
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