イクイノックス 有馬記念2022

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今年の有馬記念は、ルメール騎手が乗った3歳馬イクイノックスが圧勝した。

2着に来年から調教師に転向する福永祐一騎手の3歳馬ボルドグフーシュ。3着はジェラルディーナ。ジェラルディーナは有馬記念を制したジェンティルドンナの娘で、父はマイラーのモーリス。モーリスの父スクリーンヒーローは9番人気でジャパンカップを制している。ちなみにスクリーンヒーローはボルドグフーシュの父でもある。

それにしてもなんという強さだろう。短い中山の直線だったが、最終コーナーを抜群の手応えで駆け上がり、直線で抜け出すと2着以下を置き去り。ルメール騎手が後ろを振り返る余裕があるほどの強さ。この結果を見る限り、なぜ皐月賞やダービーで負けたのか?と思いたくなる強さ。

イクイノックスの父キタサンブラックも菊花賞馬で、3歳の秋かた素質を開花させた馬だったので、サンデーサイレンス系の中でもこの血統はやや晩成型で長い距離に対応できる素質があるのかもしれない。

ルメール騎手はこのレース3回目の制覇。彼がこのレースを初めて勝ったのは2005年ハーツクライ。国内で唯一ディープインパクトを破った馬だ。あれからもう17年。ルメール騎手の日本語も上達するわけだ。

有馬記念も終わって、今年の競馬も終わった。


1989年、27歳だった自分は当時、鉄人で病気になどなったことがない父親が倒れておののいた。今は昔だが、まだ当時は親が倒れるということを想像できなかった。そして実家に見舞いに行っても、競馬のことが気になって気になって・・・
前年の有馬記念でタマモクロスを破り、この年も2着ではあったが当時の世界レコードでジャパンカップを走り、連闘のマイルCSでバンブーメモリーを届かないと思われたところから追い込んでラスト50mで差し切ったオグリキャップが1番人気のレース。この年オグリは、ジャパンカップ以外すべてのレースで1番人気。当然この有馬記念も1番人気だった。しかし結果はご覧の通り。この年の前半でG1を2勝しているイナリワンが柴田政人騎手を背に、まさに「鬼脚」を使ってスーパークリークをゴール直前で差し切った。馬群に沈むオグリを見て絶望的な気持ちで見守った有馬記念だった。
この年、おそらく実力的にはスーパークリークが一番だったのではないか。そしてオグリキャップもイナリワンも地方出身で血統的には劣る。武豊騎手はこの3頭のすべてに乗った唯一の騎手で、この年の前半はイナリワンに乗っていた。これもまた運命といえるだろう。ちなみにイナリワンはこの年1度も1番人気になることはなかった。それでも年度代表馬に選ばれている。


1989年、元号が平成に変わって、世界が大きく揺れ動いた年。共産圏の政権が乱れ、東西冷戦が終わり、中国では天安門事件が起きている。


そして自分も当時転職し、結婚し、親が倒れ、大きく人生が展開した年だった。そしてイナリワンが勝ち、オグリキャップが敗れる。


最後に馬券の話し。
いつもははずれる馬券が久しぶりに当たったよ。
(=^・^=)




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