シング・フォー・ミー、ライル ジョシュ・ゴードン&ウィル・スペック監督
キネノートのレビューはこちらから。 「シング・フォー・ミー・ライル」
LYLE, LYLE, CROCODILE - Official Trailer (HD)
ショーン・メンデスの麗しい声とライルが重なるかどうかは別として、この映画はショーンなくして成り立たないだろう。もちろんウィッグをはずしたハビエル・バルデムや、少し贅肉がついたコンスタンス・ウーを登場させている。
この映画をあれこれ説明するのは愚かだ。とにかくライルというキャラクターと、彼を取り巻く人物たちへの姿勢が美しく楽しい。そしてこの醜いワニが生活に欠かせない存在となってゆく過程が描かれる。
特に主人公のジョシュが成長してゆくさまは見事だ。学校で孤独な彼。母親の庇護から抜け出せない彼。父親の期待に答えきれない彼。家の中で屋根裏にうごめく音にビクビクして暮らす彼がライルと出会って自立するまでのシーンはどれも美しく楽しい。下町のごみ置き場をあさるシーンまでが美しい。
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