67.5kg レッド・バトラーは何者か?
昨日は朝5時起床。強い日差し。
ランチはウィンナー。見えないが前日食べたインド料理のガーリックライスが底のほうに沈んでいる。
夜は連日ダーリンさんと待ち合わせて「酒笑歓亭」で食事。
さらに家でピロシキなど甘いものを食べる。
これがいかん。再びデブへの道を歩む。
町山智浩さんの「風と共に去りぬ」解説がすごく面白い。この映画は、町山智浩さん本人と名古屋の映画館で解説つきで一緒に鑑賞した。
原作者のマーガレット・ミッチェルが当時考えもしなかった男装でパーティに現れたり、その奔放な姿勢がこのドラマのスカーレットに反映されている。そしてレッド・バトラーがその後のある有名な映画のある有名な登場人物に影響しているというのだ。町山さんのこの解説は、おそらくウクライナ戦争を意識している。興味深い解説だ。
同じ頃、NATOへの加盟が認められたフィンランド政権が倒壊した。世界から見ると奇異に映るが、フィンランド国民はロシアへ配慮したという構図だ。政権を失った若きマリン首相は「それでも民主主義は素晴らしい」と言った。本当にそうなのだろうか。レッド・バトラーだったらこの状況をどう見つめただろうか。
今朝の体重は0.5㌔増67.5kg。
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