銀座ライオンが有形文化財なのは有名だが、新宿のライオン館も８４年の歴史があるらしい。

歴史を売り物にしてお客さんを誘導するのも面白いと思う。しかし歴史を紐解くと、このビルで最初にエビスビールが開業した１９３７年という年は、２０２３年の日本が近づこうとする年に極めて似ている。盧溝橋事件が勃発し、大本営が設立したと聞けば察することがあるだろう。現内閣が法律を度外視して閣議決定を連発することと同じだと言えないだろうか。あまり知られていない白白教事件という、韓国のオウム真理教のようなカルト団体の大量虐殺事件もまた、似たような空気を感じるのだがどうだろう。全てがデタラメだったということか。

ポールと再会したが、以前食事をしたのは一昨年の１１月だ。ずいぶん久しぶりだ。

ポールとはダーリンのお付き合いで、彼のプライベートなことでお手伝いした。会話は英語。ポールがわかりやすい英語で話してくれるので、半分ぐらいは聞き取ることができた。とても楽しかった。

彼の実家はもともと手広くビジネスをされていたらしく、それなりの資産があるようだ。彼は教育者として日本で頑張ることを決意しているようだが、フィリピンではそれなりのエグゼクティブらしい。ALTのフィリピン人比率は、かつて５割だったが今は７割がフィリピン人で大多数なのだそうだ。そして残りの３割はジャマイカとかアフリカ系の方が多いらしい。もちろん地域差はあるのだろうが、これもまた日本のデフレ経済などを反映しているようだ。この社会がどんどんデタラメな社会になることを外国人の方が説明してくれる。

来年の夏はフィリピンを案内してくれるようなので、その足でニュージーランドにもいってみようかと考える。
それにしてもすごく楽しい時間だった。
(=^・^=)

鈴木エイト氏が言うまでもなく、岸田首相襲撃もＪアラートも全部デタラメ。

中国メディアはあれが「自作自演」であったことをいち早く報道している。

知らないのはこの国の人たちだけらしい。
デタラメ国家、ジャパン！！
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