ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3 ジェームス・ガン監督
連休最後の日の朝、この映画を鑑賞。
キネノートのレビューはこちらからジャンプ!「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol3」
Marvel Studios’ Guardians of the Galaxy Vol. 3 | Official Trailer
アライグマのロケット・ラクーンを軸とする物語だ。しかしこの際、この映画の些細な部分を取り上げてあれこれコメントすることは無駄だ。しかしひとつだけ何かを添えるとしたら、このシリーズ、このドラマがジェームズ・ガンの生い立ちに起因していることだ。
彼らは負け犬だ。いずれもその社会からはみ出している。今回はアライグマのロケットの出自が明かされるが、彼もまた自らの戦士に仕立て上げた強大な力と戦う運命にある。彼ら負け犬は、強い力へ抗うことを宿命づけられている。
聞くところによると、ジェームズ・ガンの父親はアル中で暴力的だったそうだ。その暴力に抗うために彼の兄弟は結束し、今も活動をともにしている。この物語をギリシャの「オイディプス」神話に重ねれば、映画の世界に限らずありとあらゆる物語に訴求するような気がする。「地獄の黙示録」だって「スター・ウォーズ」だって同じだ。
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