香蘭 宇都宮駅西口
ゴールデンウィーク中、那須塩原に出かけたのだが、そのお隣で、まるでサスペンスドラマのような恐ろしい事件が起きていたとは驚きだ。
殺しの原因が何かを知りたい。なぜ殺さなければならなかったのか。
今日もまた「しょうもない」記事だ。
那須塩原でレンタカーを返して、在来線で1時間揺られて宇都宮に到着。宇都宮の駅を降りるのは初めてではないと思うが、記憶がない。
宇都宮といえば餃子だが、餃子特集を組んだら数日の記事になるぐらい、このブログでは餃子ネタが多い。最近だとヨコミゾ餃子を家で焼く、というのがトレンドだったりする。
見ず知らずの場所で、初めて入る店をどこにするかを決めるのは悩ましい。ネットで調べるという手もあるが、それで必ず満足なベネフィットが得られるかというと必ずしもそうではない。理想的なのは、裏通りで列をなす店。例えば「亀戸ぎょうざ」のようなイメージがしっくりくる。
こういう時のダーリンさんは鼻(匂い)で店を判断するらしいのだが、匂わないとお手上げだ。そこで宇都宮駅前にある列ができるふたつの店を比べて、敢えて列の長いほうの最後尾に付けることにした。
昭和34年創業だそうだ。1959年はキューバ革命があった年で、平成天皇がご成婚されたおめでたい年でもある。
熱い日の夕方近くだったが、この行列。若い方が多いだろうか。
餃子を注文して待つこと10分程度か。ドサッという感じで運ばれてくる。店員の方は皆さん元気で感じがいいし活気がある。
お隣のひとり客の女性が食べてるキャベツが美味しそうなので頼んでみた。これにはまったダーリンは、家でも自らチャレンジしていたようだ。
旅行のだいご味のひとつが食事だ。あまりにも整備されて観光地化した場所にある店は味気ない場合もあるが、やはり長年その土地に密着して頑張っているお店は高い確率で満足できる。この店もそのひとつのようだ。
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