ウォーフェア 戦地最前線 「観客席は安全か」

dalichoko(ダリチョコ)


アレックス・ガーランド監督の新作と聞けば見ないわけにはいきません。個人的に2024年に鑑賞した映画のベストワンに推した「シビル・ウォー」の影響もありますが、ガーランド監督の目線、”いま何を見ようとしているのか?”がとても気になります。


本作は、実際に戦場経験をもつレイ・メンドーサ監督との共作による戦争映画です。



「・・・・・・」


この映画を文字や言葉で説明しようとすること自体が、あまりにも陳腐に思えてなりません。


冒頭の大きな爆発音で、客席が一斉に跳ね上がりました。

驚いたのは自分というより、周囲の観客たちです。あまりにも大きな爆音に、思わず声が漏れる。その直後、スクリーンの中の兵士たちも爆音で聴覚を失います。観客もまた、同じ場所に立たされているかのような感覚に陥る。そんな映画でした。


近年、巨額の資本が投入される映画の多くは、内容以上に“環境”を競っているように見えます。どれだけ大きなスクリーンで、どれだけ大きな音響を体験させるか。

その意味で、「アバター」に代表されるアトラクション型の映画体験とは異なるかたちで、本作は観客に“戦争そのもの”を突きつけてきます。


観客を楽しませるのではなく、戦場へ連れて行く。

この映画は、そうした極めて異質な作品です。


もうすこし詳しいレビューはこちらです。お時間がありましたら読んでみて下さい。


ウォーフェア 戦地最前線(KINENOTE)


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