HARA MUSEUM ARC 原ミュージアム
ひと月前の話題を記事にしていますので、少し噛み合わないことがあるかもしれませんがご容赦くださいね。それに少し長くなるかもしれません。
前日下見をした原ミュージアムにダーリンとともに向かいます。時間は前日と同じ。バス停をあとにして看板の指示通りに歩きます。
右手には牧場のパターゴルフ。
左手には伊香保カントリー倶楽部。
しばらくゴルフなんてやってない。お、八重桜がすごくきれいです。
その先にも同じような看板があって、ようやくミュージアムのアプローチにたどり着きます。
昨日コーヒーを飲んだカフェの向かいにあるチケット売り場で関越交通のフリーきっぷを提示すると100円引いてくれます。一人1,000円。
とにかく広い敷地に素晴らしい施設が建っています。
エントランスには鏡があるのか?と思ったら実はマジックミラーで中に作品が隠されているという演出。
撮影できる作品を多くありませんが、品川の原美術館からもってきた作品もあったりして懐かしさを感じます。ついこの間鑑賞したのに懐かしいというのもおかしな感じですが、懐かしさと新鮮さが混ざり合うような感じでしょうか。品川の小さな空間で鑑賞する作品と、この広大な敷地の一角で繰り広げられる作品とでは受け取り方が変化するんですよね。不思議ですね。
ミュージアムの突き当りはまるで映画のスクリーンのようです。そして廊下沿いに入る風景は巨大な絵画のよう。
原ミュージアムコレクションについては、また別の機会に紹介しましょう。
とにかくこの日は、この空間を楽しんだ感じでしたね。
素晴らしい空間を。
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