味仙 ニュー新橋ビル
しょうもないことに、自分は駄目な人間である。人間としても駄目だし、駄目な生き方をしてきた。誰にも支持されず、誰にも影響しない。しょうもない人生だ。もともと自分など存在しないほうがよかったのではないかとつくずく思う。太宰治ではないが「生まれて迷惑ばかりかけてすいません。」
この日も新橋まで移動して、またまだしょうもないことに味仙に寄ることになる。
この味仙の料理がまたしょうもなくうまいのだ。
これ、酢豚である。普通にみかける酢豚とは見かけが違う。ピーマンもニンジンもない。しかし間違いなく酢豚である。しかもとてつもなく美味しい。肉だけでなく、ネギなどの味付けが絶品なのだ。すごくうまい。
定番の台湾ラーメンは言うまでもなくうまい。この店は辛さをさらに上ブレさせることができる。無論有料で。
エビマヨである。
普通のエビマヨではない。
見かけからは想像できないほど・・・
・・・
・・・
「でかい!」
ニンニクチャーハンである。時々食べるチャーハンだが、ニンニクを生のまま混ぜ合わせているので「ザ・ニンニク」である。もわーっと腹の底を刺激する生ニンニクをチャーハンに混ぜているだけ、ニンニク事態を炒めていないと思う。
そしてやめておけばいいのに、さらにあさりラーメンを食べる。これでダイエットがどうとかよく言えるものだ。しょうもない、ほんとにしょうもない。しかし!この後がもっとしょうもない。
新橋から銀座線に揺られて終点の浅草まで赴く。目的はどら焼きだ。
亀十さんのどら焼き。
閉店間際でシャッターが降りる直前に、この日最後の客として追い出された。
しかしこの380円のどら焼きがうまいのだ。
こうしてまたしょうもない一日が過ぎ、しょうもない人生が続くのだ。
死んだほうがいい。
(=^・^=)
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