#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

65kg 脇役の妙味 「フレイザー報告書」

朝5時置き。

昨日は天気の変化が大きい1日であった。

朝はご覧のとおりとてもいい天気で、一時期咲くことをやめた朝顔も復活している。

家を出る頃の空は入道雲のようだった。

久々のサヨナラ脂肪川柳「陸なのに 特大浮き輪 はずれない」

午前中ごたごたしてランチ。ダーリンの目玉焼きとベーコン。


午後の天気は荒れ模様で、帰りに傘を持たずに出たら、最寄り駅は土砂降り。
仕方なくバスに乗って、夜は「じもん」で食事をしようと思ったら、なんとおやすみ。
やむを得ずほっともっとののり弁などを食べる。




町山智浩さんが「こねくと」で「マスクガール」を紹介されていた。

Mask Girl | Official Trailer | Netflix
かなり力強い解説だったので、第1話だけ見たらもう止まらない。次も見たい衝動を抑えて翌日以降を楽しみにする。パーソナリティで電線愛好家(そんな職業あるのか?)の石山蓮華さんとでか美ちゃんのお二人は、町山智浩さんの紹介する映画などに追随して、翌週必ず感想を添える。そしてそのお話も、とても知性にあふれていて感性の高さをにじませる。なかなか番組としてのクオリティも高そうで、好感がもてる。

「マスクガール」の話題はおいおいここでも紹介するつもりだが、この話しとは別に「脇役の妙味」というのがある。ドラマや映画には、必ず中心となる人物と、敵対する相手や、脇役だけれども強烈な印象を残す俳優がいる。若大将シリーズのアオダイショウこと田中邦衛さんだったり、黒澤明監督作品の左卜全さんや藤原釜足さん、あるいは大島渚監督作品の殿山泰司さんなど。

「マスクガール」を見始めて思い出すのが「愛のむきだし」で衝撃的だった安藤サクラさん。主演の満島ひかりさんも素晴らしかったが、対象的な存在として強いインパクトを与えた。

書き出すとキリがないのだが、例えばアニメなどでは、こうした脇役の存在がどこか追いやられてる傾向があるように感じる。新海誠監督作品はどれも素晴らしいのだが、汚れ役の存在が希薄だ。細田守監督の作品でも同じような感覚がある。キレイすぎる。世の中、そんなにキレイなものばかりではないだろう。

だから同じアニメでも宮崎駿や庵野秀明は、目を背けたくなるようなキャラクターを示すことで、強いシンパシーを感じさせるのではないか。「千と千尋の神隠し」のカオナシなどがそうだ。

「マスクガール」の主人公も、見栄えのよくない人物であるからこそ、ついつい惹かれてしまう。いつも脇役だった人物が、いつしか主人公を演じるケースもあって、そういうことが見る側にある種の勇気を与えてくれるのではなかろうか。

さて、
政治の世界にも主役と脇役がいるものだが、この話しはもっと複雑だ。
「コリアンゲート」を捜査する「フレイザー委員会」が、当時の韓国政府が統一教会を使って日本で政治工作をすることを調査している。読み応えのある記事だ。


人生の脇役であろうはずの宗教や麻薬など、依存症につながるような思い入れが中心の生活を続けると、自らを破壊させるのではないかと思う。ネットやテレビも同じ。いま世の中は、目に見えるものが全て宗教や政治などの広告として吸い上げられていることを自覚したほうがいいだろう。


今朝は4時起床。深夜2時頃、喉が渇いて目覚めてから眠れなくなる。「スマホ脳」という本のとおりだ。枕元にスマホを置いてはいけない。
今朝の体重はぎりぎり65kg。来週末は健康診断だ。
(=^・^=)

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