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立ち喰い寿司 ひなと丸 雷門柳小路店 浅草 「命の重さ」
いつも行列ができる立ち食いの寿司屋。カウンターのみなので回転は早い。この日、すしや通りにあるお好み焼きの穂里さんで少し腹ごしらえしたあと、ダーリンさんがこの店を覚えていてぐるぐる探してやっと見つけた。
あたりだった。さすが行列ができる店だ。中はほとんど外国人の方ばかりで、入り口近くでひとりしゃべりながら食べている男性が、外国人にマグロをごちそうしていた。空いた隣に来られた方も韓国人のカップルで、動画撮影をして楽しんでいる。とてもアットホームでフレンドリーなお店だった。もちろんお寿司のネタも悪くない。いくら巻きもお海苔が香ばしくてとても美味しかった。
立ち食いだったら「まぐろ人」という店もあった。
同じ寿司でもそれぞれ個性があって楽しめる。大胆に言うと、寿司屋のはしごも悪くないのではないか？ちなみに「穂里」さんが佇む「すしや通り」にはもう寿司屋がない。むしろ「金寿司」さんや「餃子の王さま」や「小柳」さんがある「浅草中央通り」のほうがお寿司屋さんの激戦区となっている。
(=^・^=)
連日、入管法採決についての報道はいかにも弱々しいが、ときおり専門家の言葉に光るものがある。「命に関わる重さ」とは、ウィシュマさんを殺したのが我々日本人なのだ、という自覚が必要だということなのではないだろうか。
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