リバティアイランド オークス2023 アメリカで疾走してほしい
今年のオークスは大本命の桜花賞馬リバティアイランドが圧勝した。2着も2番人気のハーパーが入り、本命サイドで決着した。リバティアイランド、いい名前だ。自由の女神が重なる。
とにかくつごい強さ。桜花賞では最後方からの競馬で、短い直線を別次元の末脚で差し切ったが、この日のレースは折り合いをつけて中盤からのレース。直線では川田騎手が手綱を持ったまま先頭に立つと、そこから川田騎手がムチを叩いて後続をどんどん引き離す。終わってみれば6馬身の大差。アーモンドアイが勝ったレースも2馬身、ジェンティルドンナが勝ったレースの5馬身差を上回る。
無事ならばこのまま秋華賞からジャパンカップまで勝ち続ける可能性は高いが、いっそのこと凱旋門か北米に連れて行っても面白いかもしれない。馬の名前からも、ぜひこの馬がリバティアイランドのあるアメリカを疾走する姿を見てみたい。
その北米で行われたトリプルクラウンの1冠、プリークネス・ステークスは、1番人気でケンタッキー・ダービー馬のメイジが3着に敗れる波乱があったようだ。勝ったのはなんと1勝馬ナショナルトレジャーが少頭数のレースを勝ちきった。ホームストレッチに入って2頭の並走による激戦を制した。見応えのあるレースだ。
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