66kg アン・セヨンのつぶやき
宮崎で大きな地震があった。南海トラフ地震の懸念もあるようだ。今年は正月から大きな災害が続く。この国はそれを”自助”でなんとかしろという救いのない国らしい。
若き韓国のヒロイン、バドミントンパリ五輪金メダリストアン・セヨン選手の勇気ある発言が物議を醸している。彼女の原動力が「怒りだった」というコメントに胸がしめつけられる。これはおそらく韓国バドミントン協会だけの話しではなく、過酷な転戦する仕組みと、国の組織が全てを管理する体制は日本も同じ。テニスのように個人トレーナーがサポートする仕組みなどを用意しないと、競技そのものの普及が危ぶまれるのではないか。
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アン・セヨン対協会の課題7つ
ちなみに、怒っているのはアン・セヨン選手だけでなく、日本代表監督の朴柱奉監督も日本協会に怒りを示している。
昨日朝3時半起床。どんよりした雲。
アサガオは天気に合わせてしおれている。
午前中は九段下で会議。
会議の帰り際、名古屋でお世話になった方と久しぶりに再会。有り難いことにお菓子までいただいた。彼には出世してほしいと思う。
昼はドトールで持参したホットドッグとフルーツを内緒で食べる。
会社の映画同好会の方が「七人の侍」についてかなり長いレビューというか、ほとんど本に近い長文を送っていただいた。せっかくなので読んでみよう。
家ではサブウェイのサンドイッチがメインディッシュ。かなりスパイシー。
高橋伴明監督の「夜明けまでバス停で」を鑑賞。実際にあった事件をモチーフとした作品で徹底した政権批判の映画。切り口を変えた足立正生監督作品。映画のセリフにあるが「底が割れている」というメッセージは足立正生監督をシンクロする。
あとはNetflixで大根仁監督の「地面師たち」を第2話まで鑑賞。
トヨエツ扮するハリソンのクマを殺すシーンから始まり、「殺す」ことにエクスタシーを感じるこの自分と、自分が地面師に家族など全てを奪われた綾野剛さん演じる拓海が重なり合い、広尾の土地を10億で騙し売る。次のターゲットは高輪の100億、寺と隣接する土地は尼さんが一人で所有。大手デベロッパーが予定の土地をキャンセルされ、山本耕史さん演じる責任者が窮地に立たされるのと接近してゆく。
不動産の悪事はかつてかなり多かった。だから法律も厳しくなってきたのだが、ITの進化でさらなる過激な犯罪も増えているということだろうか。フィクションではあるが見応えがある。
大根仁監督は「エルピス-希望、あるいは災い」でかなりいいところまで迫ったが、テレビドラマという制約の中で腰砕けに終わった印象だが、今回はどうだろう。
昨日夜20時半就寝。今朝は少し遅く5時起床。
体重は66kgだ。困ったことだ。
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