「素敵ですね」

“You look fabulous”――ゼレンスキー氏のスーツを褒める記者。

すると彼はすかさず「あなたは前と同じスーツですね」と切り返したそうです。なかなかのウィットです。

一方、トランプーチン会談を自画自賛するリーヴィット報道官の発言に合わせて、外国為替市場は予想通り大きく反応（ランブラー）。

「欧州の首脳７人が米国に集まったが、トランプ大統領は全員拒否し、会談したのはゼレンスキー氏のみだった」（百度）という中国の冷めた視線をよそに、王毅外相はちゃっかりインド訪問で蜜月を演出（BBC）。

これに対しアメリカ財務長官は「インドは暴利得る」（ロイター）と警戒を強めています。各国がロシア・ウクライナをめぐる駆け引きを、自国経済へとつなげる構図が浮かび上がります。

さて昨日の私は、朝４時に目が覚めてしまい大失敗。エアコンを切って寝たのがまずかったのか、夜中にのどが渇いて目が覚め、そのまま眠れず…。午前中は眠気との格闘でした。シャレになりません。

その頃、ニュージーランドのダーリンさんはお友達と昼飲み。海のそばのレストランで、美味しい食事と冬の風を楽しんでいたようです。なんとも羨ましい限り。

美味しい食事と散歩で、いい一日を過ごしたみたい。

レストランの先には海があって、冬の風が気持ちよさそう。

私はといえば、なんとか午前の仕事を片付けてランチへ。

鶏のからあげ定食900円をまたしても注文。昨日から鶏づくしです。その後ナップで熟睡し、午後の仕事を気合いで乗り切りました。

夜は三越本店で予約した「美濃吉」のお弁当を持って九段へ。

木内一裕監督の「Sun Flower 向日葵」と「明日の献立」を連続上映で鑑賞。作品のつながりに皆さんも熱心に質問を投げかけ、映画作りのリアルな現場話に興奮気味でした。次回「シネマ秘宝館88」上映予定の「緑色の涙」の宣伝もできて、同好会としては大成功。

音楽活動で夢を諦めかけた方を励ますなど、映画の場が人の心を動かす瞬間になったとしたら、これ以上の喜びはありません。

最後は夕暮れの美しい写真。孫を乗せた自転車の向こうに沈む夕日。静かな余韻を残してくれます。

pic.twitter.com/qGrqbsDITq

— Ugry (@BobUgryHossy) August 19, 2025

そしてうちのベランダにいたセミの動画を娘に送ったら、ひとこと。

「セミのファイナル、セミファイナルだね」。

ゼレンスキーに負けない、なかなか気の利いた切り返しでした。

こうして長い一日も、ユーモアとともに無事終了。とても充実した日となりました。

２３時就寝、今朝４時起床。体重は67.5kgのままでした。

(=^・^=)

★

★

2024

2023
マザー・テレサは、自国民を助けるのが為政者だと語った。
65kg　禁断のブタメン「テレサの偽善者」 - ＃ダリチョコ の映画とグルメ
バイデンが日韓関係に言及。茶番劇の始まり。