#ダリチョコ の映画とグルメ

しょーもないブログです。I am stupid anytime.

67.5kg 銀座、桜島、直島

昨日は23時半就寝、今朝6時半起床。67.5kg。
すいません、だらだらと長い記事なので読まないで結構です。しょうもないブログです。
何の価値もありません。

昨日の朝も必死に勉強したつもりだが遅々として進まず。
朝は、前日ダーリンが作った豚汁を食べてガマン。
昼は銀座に移動、鳥ぎんで釜飯を食べる。

お隣のニュー鳥ぎんに来たのが昨年の1月。

こちらの鳥ぎんは昨年2月に来て、なんとこのあと新橋の味仙ではしごしている。

愚かなことだ。
具合がイマイチよくないダーリンさんと銀ぶらして、路地裏の天ぷらや「天あさ」を探すがみつからない。やっとみつけたら休みだった。
帰ってからも勉強は進まず、夕方学友からのススメで、ブラタモリを見る。桜島

(写真は3年前にアミュランから見た桜島です。)


活火山になったのは戦後のことだった、というのは初耳だ。活火山の近くにこれほど多くの人々が暮らす理由がわかった。
そして「新美の巨人たち」では、直島を特集していた。水原希子さんの案内で、ナレーションは戸田恵子さん。

先ごろ行った瀬戸内海の直島。番組では大竹伸朗氏や杉本博司氏のインタビューなども紹介されていて面白かった。杉本博司氏が仕掛けた崖に置かれた作品はたしかに自分も目の遠くにチラッと見たのだが、まさか杉本氏の作品だとはわからなかった。すごいアイデア。

この海景シリーズの一貫で飾られた崖の作品はガラスで飾られていて、そのガラスが風雨にさらされて破壊し、隙間から水が浸透して作品を変節させる。そこに一筋の新たな自然で作られたラインが入り、まるで水平線のようになる。

ということで、夜はリッツとカップ麺。ミニストップで買った尾道ラーメン。
今日も色々書いたが、目的の地に行ってもその土地のすべてを知り飲み込むことは難しい。ベネッセが仕掛けた瀬戸内海のアート作品は、毎年新たな作品を生み出しリピーターを増やす。なかなかすごい戦略だ。売り手(アーチスト)と買い手(鑑賞する人々)に、莫大な間接経済(旅費、宿泊、食事など)を紐づけする仕組みに、地元の高齢者や若者、学生などを巻き込むビジネスとしても注目される。恐るべし瀬戸芸。HPのコンセプト写真もサングラスをした高齢者。彼らもまたかっこいい。

つけ加えると、産廃事件で価値が凋落したエリアをおそらく破格の値段で買い取って、アートとして様々な価値を生み出すという狙いも見事だ。「新美の巨人たち」の中で、当時の直島町長が設計にこだわったことなども紹介されていて興味深い。安く仕入れて高く売る。ビジネスの基本。昨今で言えば雇用まで産んでいるのだからなおさらすごい。

そして、わがライオンズはバファローズに連敗して首位陥落間近。



今年ライオンズを支えてきた抑え投手陣が崩壊しては打つ手がない。バファローズは3位浮上、本命ホークスは首位まで0.5差。ライオンズは息切れ。
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