じんざえ門「居酒屋は暗いほうがいい」
天王洲アイルの寺田倉庫から、銀座を経由して北千住へ。
2度目の「じんさえ門」さんに立ち寄ることにしました。これは弟のリクエスト。

この暗い喧騒がいい。居酒屋は暗いほうがいいですよね。明るい居酒屋にいると暗い気持ちになりますよ。
居酒屋の「暗さ」は、光量ではなく“許容”の明るさかもしれませんね。少しだけ世界から隠れて、少しだけ本音を出せる空間。

お通しにきゅうり。
きゅうりが恐ろしくしょっぱいです。すっごくしょっぱい。
少なからず浅漬けではありません。

弟が最もお気に入りだったのがこのカツオ。
カツオといえば高知で食べたとてつもなく分厚いカツオかな。ステーキみたいだった。
こちらのカツオも厚みでは負けてますが、美味しさでは引けを取りません。

それでもやはりこの店の魅力は焼き鳥だと思います。
わたくしが頼んだのはボンジリとネックなど。

店先でずっと焼き鳥を焼き続ける方の背中から哀愁が漂います。
炭の煙、壁の煤、年季の入った厨房。
チェーン店にはない、こういう魅力のある店が続いてくれることを祈ります。
お客さんも常連の方が多いみたいでした。
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