オリーブ牛 日露のすき焼き、「Out of Rice」
高松から東京へ帰る途中、物産展でダーリンさんがオリーブ牛に目をつけた。
真夏の日曜日に届くようオーダーしておいて、とどいた黒毛和牛をすき焼きにしていただくことにした。
蓋を開けるとこの通り。
霜降りの美しい和牛がパッケージされている。
あらかじめ用意しておいた野菜類と割り下を揃えてぐつぐつ。
なんとも豪勢なすき焼きになった。
見た目よりボリュームがあって、がっつり食べての食べ残すほどの迫力があった。
2010年頃からオリーブ牛ブランドを売り出したらしい。小豆島で育まれたオリーブを食べた牛たちを高級素材として売り出しているのだそうだ。
前にも書いたが、小豆島も高松も景気が良さそうだ。この活況には日々の工夫と努力が結実していることをなんとなく実感できる。
とても美味しい牛肉であった。
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すきやきと一緒に食べるはずのコメが不足していることを、Newsweekが報道し始めた。
日本では米が不足している