リトル・ワンダーズ ウェストン・ラズーリ監督、トランプ余波

リトル・ワンダーズ


66kg "Sort of similar"(似ている) - #ダリチョコ の映画とグルメ


リトル・ワンダーズ - 株式会社クロックワークス - THE KLOCKWORX



こんな楽しい映画久しぶりだ。予告編からワクワクさせる。


原題は”Riddle of Fire”。どういう意味かはわからないが、監督のウェストン・ラズーリ監督は「隠し砦の三悪人」から影響されたと言っているようだ。自由奔放で魅力的な冒険活劇を目指したという。


クロサワ作品とは似ても似つかぬ粗っぽい16㍉映画ではあるが、こんなに興奮させる映画と年にどれほどお目にかかれるものだろうか。個人的には「マッド・ハイジ」に勝るとも劣らぬ興奮。


破天荒なドラマの筋書きはこの際どうでもよくて、とにかく究極の子ども目線にこだわったファンタジー。工場に忍び込んで泥棒をしたり、車を盗んだり、子供にとっては違法行為もお構いなし。


大人になると躊躇してしまうようなことをこともなげに行う楽しさ。彼らに心から拍手を贈りたい。


しかし、彼らを後押しするのは内面の孤独だ。孤独を紛らわせるために友達と冒険に出る。「スタンド・バイ・ミー」の根底にあるものと同じ。そしてクライマックスに流れてくる「ベイビー・カム・バック」。この曲の意味を噛みしめる。



Player - Baby Come Back




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