浅草演芸ホール
落語釣り落とし会。
年の瀬、生まれて初めて寄席に入る。
昼過ぎに入るがなんとも閑散とした席。それはコロナで席の間隔をとっているからだ。
落語中心の寄席だったが、2020年の暮れを笑って過ごすことができたのはありがたい。
それにしても真打ちの芸には感動を覚える。
特に三遊亭歌司師匠の落語には笑いっぱなし。抱腹絶倒。師匠の食べる仕草などがとにかく面白くて面白くて泣くほど笑わせてもらった。
自分にとっては新しい世界。何しろ初めての寄席だ。
こんな感動があるなら、もっと早く来ればよかったと後悔する。
いや、これからもっと寄ればいいのか。笑いは健康にいいらしいしね。
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