71kg 天気の子
昨日は21時半就寝、今朝4時起床。71kgもあるぞ。
昨日の朝は、年の瀬で冷蔵庫を空っぽにするために残り物を使う。
てんこ盛りの納豆ごはん。
昼はダーリンさんと神保町で落ち合って、銀行に寄った後にランチ。いつか行こうと思っていたステーキ屋さんに間に合わず、しかたなくこちら。
森のブッチャーズ。がっつりステーキを食べる。たべきれないほどの量だったよ。
夜はまたいろいろ食べて食べすぎた。太るわけだ。
家では新海誠監督作品「天気の子」を鑑賞。
とにかく土砂降りの雨がよく降る映画で、時々しめされる水や泡の表現が美しい。そして主人公の陽菜が祈ると晴れるという、その瞬間の瞬くような美しさが対比的だ。雨と晴れ。この対比がドラマの全般に示されてゆく。宇宙と地球とかマクロとミクロなど。この映画の表現の美しさは「バブル」という映画に影響しているような気がする。
新海誠監督の壮大な世界観は、最後に”愛”を形にする。
二度目の鑑賞で、やっとぼんやりと気づくシーンがあって、極めて印象的だったのが、このシーン。
主人公の帆高が家出した船で知り合う須賀圭介という人物。彼の家に警察が来ていろいろ話すうちに、かれが涙を流すシーンで気づくことがある。あの涙。圭介はここで何かに気づいたのだ。そのことを思うと胸がきしむ。そして「君の名は。」で町長であり三葉の父親が、瀧くんと入れ替わった三葉を見て「お前は誰だ?」と問う。このふたつの映画、ふたつのシーンには見えない何か、あるいは失った何かが隠されている。
見直せば見直すほど見るべきシーンが多い映画だ。素晴らしかった。
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