昨日は21時半就寝、今朝4時起床、なんと71kg。

朝メシを食べて、午前中は読書して過ごす。

明日、高円寺に行く前に「乱」を見直す。セリフまで頭に残っている。神も仏もない、いままさにこの映画のような世界。シェイクスピアの普遍性に驚く。

札幌セコマで買ったお菓子をパリパリしているうちにお昼。

この後数年ぶりの歯医者に行ったら７本も虫歯があった。何本か歯を抜かないといけないかもしれない。歯磨きのやりかたなどにも問題があるようだ。歯ぐきが削れて芯が見えているようだ。来週から通院が始まる・・・（やだなぁ）

家に変えるとダーリンが昼寝してて、起きてから近くの「越後屋」に初めて入る。アパートの１階を使った小さなお店。雰囲気はとてもいい。

さらに家でジャンフード。そりゃデブにもなるわ。おら！

連日、江川卓さんの「たかされ」を鑑賞していて、長嶋一茂さんとの対談が実に面白い。お二人ともお話がお上手で面白い。今回は野村克也監督が語った江川さんの本当の凄さを一茂さんの思い出話しから引き出している。野村さんの江川評は「カーブでカウントが取れることだ。」そうだ。この話しを受けて江川さんは「多くの投手はカーブで外そうとするが、自分はストライクを取るためにカーブを投げた。」と言っている。同じことをおそらく桑田真澄さんもしていたようだ。江川さん自身はコントロールに絶対的な自身があって、あとはコースギリギリのジャッジについて、審判との駆け引きを試合中にしていたそうだ。ここは驚きだ。お二方ともとても頭の良さを感じさせるお話だ。特に江川さんは、実力だけでなく頭脳を使った野球をしてきた方だったことがよくわかるお話の数々だ。

江川さんが松井秀喜さんに投球練習で投げていたことがあったらしく、なんとこのとき隣のゲージで一茂さんも打っていたらしい。

この頃の野球の話しは尽きない・・・
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