64kg 山口茜選手準決勝へ「英雄を必要とする時代」
世界選手権の山口茜選手は、インドネシアのトゥンジュン選手を退け準決勝へ進み、スペインのマリン選手と戦う。このふたりの過去の対戦は、マリン選手が8勝7敗とリードしている。マリン選手は、タイ・ツーイン選手を倒して準決勝へ進出してきた。かたや、久しぶりにベスト8まで勝ち残った奥原希望選手は、世界1位のアン・セヨン選手と対戦し、第1ゲームをとる善戦。アン・セヨン選手は中国のチェン・ユーフェイ選手と対決する。過去の戦績はチェン選手が9勝4敗と大きくリードしているものの、世界ランク1位のアン・セヨン選手の勢いを止めるのは難しいのではないか。この日の奥原選手とのゲームも、よりスケールが大きくなった印象だった。
昨日は朝4時起床。
穏やかないい天気で、朝顔も数え切れないほど咲いている。
午前中めいっぱい打ち合わせをしてランチ。
午後もありきたりの仕事をして、夕方九段下へ。
同好会で「ビルマの竪琴」1956年版を鑑賞。
やはり大きなスクリーンで見る名作はいい。「赤い大地、赤い岩」がモノクロで描かれる。水島上等兵が手にしたルビーの美しい赤い色もまたモノクロだ。この赤とはおそらく、散っていった日本兵の血の色なのだと思う。その残虐な状況をこの映画は示す。市川崑監督作品。1985年版の予告編などを見ると、この映画とはカット割りが違う。いわゆる短いカットをつなぐコン・タッチが使われている。「ビルマの竪琴」
この映画をみても、勢いの飲まれて自滅してゆく兵士の愚かさは、いかにも日本人らしい。
上司の顔色を伺って空気を作る。いままさに日本がその状態だと思う。不幸な時代だ。
『英雄のいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ』と言ったのは、劇作家のブレヒト。今の日本の政治を見たら『まともな政治家のいない日本は不幸だったが、まともな政治家が政治をしないと、これからの日本はもっと不幸だ』とでも言いそうな気がする・・・ https://t.co/NHPKc0tXnF
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi)
今朝4時過ぎ起床。昨日の夜はブタメンしか食べず、今朝の体重はげっそり64kg。
旨のあたりのあばら骨がみじめだ。もう筋力はつかないだろう。
衰えとはそういうものなのだ。
それにしても腹減った・・・
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