ドーナツ経済 ケイト・ラワーズ著
これね、本当に読んでよかったと思わせる本です。
読んでよかった、いろんな意味で。
言うまでもなくミスドとかダンキンドーナツとかクリスピーの話題ではありません。
詳しいことは以下のとおり、ほかのブログに残しましたので、お暇であれば読んでみて下さい。
1、ドーナツ経済
2、ドーナツ経済 金融が支配した100年
3、ドーナツ経済 成長の限界 配分社会へ
要するにもう地球には余裕がありませんよ、というお話です。これ以上成長すると、地球はもう終わります。人類が生き残るためには、限られた資源を配分するしかない、という結論です。そのためには”成長”を捨てるしかない、ということですね。
この本の最初に”カッコウ”のたとえが示されます。その”カッコウ”のたとえが資本主義を意味するんですね。これがまぁなんとも恐ろしいお話なんですよ。これを読めばきっと生き方が変わりますよ。きっと。
- ドーナツ経済 (河出文庫)
- 河出書房新社
- Digital Ebook Purchas
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