ろしあ亭 神保町☆
少し前に神保町のろしあ亭でひとりランチをしたが、すこぶる美味しかったので、ぜひまたダーリンと来ようと約束していた。ところがその後、店のシャッターが閉まっているのを見て、まさか閉店か?と心配したが、再開しているのを確認して土曜日のランチで出かけることにした。
案内されたのは2階席。まずはオードブルとパン。
パンは温かい。
店内を見回すと、それほど広くない店のテーブルは絶えずお客さんが座っている。
次々に運ばれてくる料理に舌鼓を打つ。マッシュルームがぎっしり詰まったシチュー。
ボルシチに白いビーフストロガノフ。
これはなんだろう。
初めて味わう。ビーフも美味しい。
ロシアンティーにはジャムをごっそり入れてかき混ぜる。甘さより酸味がいい。
ムースまででてきたぞ。ランチコースはボリュームもあって大満足。
2階席は日本人の若い女性が案内してくれて、会計は1階でロシア人の女性に支払う。料理を作るのもロシア人の方のようで、時間をかけて丁寧に案内してくれた。
ちょっと心配したが、店が再開してくれてよかった。そして日本人のお客さんも絶えずこの店を訪れてくれているのを確認して、少しホッとする。トーマス・アッシュ監督の『牛久』の話題になったのだが、日本人はまだまだ外国人に対する偏見もあって、内心残酷な仕打ちをするDNAがあるようだ。それを思うと土曜日のランチで幸せな気分を味わえてうれしかった。
じっくりロシア料理を堪能したのは、浅草のラルース以来だ。あちらのピロシキやステーキも美味しかったが、こちらの本場の味わいも悪くない。ランチでこれだけ堪能できれば幸せだ。また来たくなるお店。
ごちそうさまでした。
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