dalichokoのブログ

しょーもない

ケイコ 目を澄ませて 三宅唱監督

KINENOTEのレビュー(フォロワー1位)はこちらから → 「ケイコ 目を澄ませて



素晴らしい映画に解説は不要だ。
この映画は直接鑑賞することでしか説明ができない。文字で書いてもその凄さはきっと伝わらないだろう。

それにしてもボクシングを題材にした映画はそれなりに多いようだ。「女子ボクシングを題材にした映画」や「ボクシングを題材にした映画」で検索すると、ウィキペディアできちんと整理されている。これがいいのか悪いのかは別議論だが、自分の記憶を整理するのには便利だ。



多くの観客や評論家の皆さんから絶賛されているこの映画だが、まず圧倒的なのは岸井ゆきのさんの演技。冒頭のシーンから彼女の鍛え抜かれた肉体が映像に映し出される。彼女の表情と肉体と聴覚を失った彼女と周囲の人々の関係がとてつもなく丁寧に描かれている。人物の描写が実に見事な映画だ。特に三浦友和さんが素晴らしい。



そして16ミリフィルムで撮られたという映像に呼応する風景。この映画の主人公と荒川は極めて密接な関係にある。荒川沿いの風景描写を最後に絵にして示すシーンは圧倒される。「ああ、これが目を澄ませるということか。」と実感できるシーンだ。


映画はずっと”耳”を澄ませて鑑賞する映画だ。聴覚障害の主人公をめぐる生活音。音楽を排除したこの映画は、この生活音だけが観客に音を伝える。その音があるシーンでリズミカルに伝わってゆくシーンがあって、これもまたある種の感動を呼ぶ。



そえまつ解説で詳しいことを知ることができる。
(=^・^=)


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