66.5kg スポーツウォッシュ
アスリートが必死で戦う五輪に水を差すつもりはないが、五輪そのものの存在意義と五輪を見る側の気持ちに触れる問題が問われる報道も目にする。「ロシアは出場できず、イスラエルは出場できる。」状態はジェノサイドを世界がスポーツウォッシュに加担する行為だと斎藤幸平氏は述べ、ローマ教皇は開会式にクレームをつける。
ローマ教皇庁がパリ五輪開会式の演出を批判、「宗教的信念をあざ笑うべきではない」 - 2024年8月4日, Sputnik 日本
そう言いながら、自分の五輪はやはり札幌五輪の記憶が鮮明だ。小学校の教室で授業中に放映していた。同じ年に行われたミュンヘン五輪の裏でも、スピルバーグが映画化した事件が起きていた。それは今さら知るものであって、当時はただテレビを前に熱狂していたものだ。スポーツと政治が対立構造を生むようなことがあっていいものだろうか。平和の祭典はウソなのか?
昨日は朝4時起床。体がヒリヒリする。
朝、少し時間があったのでゴル練へ。
先週の反省でFWを10発ほど打ち直したら少し軌道修正できた。「膝を曲げて腰を落とす」というフォームを意識。このあとは7Iをひたすら練習。「振り急ぎ」に注意するのだが、どうしても力んでしまう。ヘッドアップにならないよう「頭の位置を固定」することを意識して打てばそれなりに安定する。5割程度がまともなショットになりつつあるが、方向と距離が定まらない。キャリーで100y程度しか飛ばないが、これを持ち玉だと思えばいいのだ。
朝風呂は小豆島で買ったオリーブの入浴剤を入れてすっきり。じりじりと暑い中を日比谷まで向い「インサイド・ヘッド2」を鑑賞。ニュージーランドの孫たちはすでに見ていたらしい。筋書きはおおよそ予測できるのに泣けてくる。この演出のうまさ。
先週からダーリン様が「木曽路」に行きたいと執念深く言っていたが、上野店を予約してやっとありつけることができた。日比谷から千代田線で湯島へ移動し、なんとか予約時間に間に合った。「木曽路」はどこも人気で、ランチは予約がないと入れない。
買い物をして夕方帰宅。
17時頃横になるとそのまま朝まで寝てしまった。10時間も寝たことになる。
今朝4時起床。体重は66.5kg。
結果的に晩飯を抜いたのに体重は変化なし。
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2023
65kg アイルランド事情、ヒッチコック、「ザイムカルト教団」 - #ダリチョコ の映画とグルメ