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マンゴツリー東京 丸ビル３５階 「歴史の教訓」
たまたまダーリンと仕事仲間のポールの誕生日が同じ５月だというので、一緒に食事でもしようという予定がだいぶあとになって実現。
動画などでも紹介されている。
丸ビル３５階に上ったのは初めてではないか。すごい景観が押し寄せてくる。
案内された席から有楽町の国際フォーラムを見下ろせるのだが、なんとそのすぎ先に東京湾がチラっと見えている。正確には隅田川の河口なのだろうが、丸ビルから海を見下ろすというのは想像していなかった。よくよく考えればこの先に築地があるわけだから、海産物の受入れ口という立地は納得できるが、高い場所に立たないと気づかない。
ポールはとても真面目な方。そして何より仕事熱心で話題豊富だ。英語がわからない自分にもわかりやすくゆっくり話してくれる。優しい人。来年は時間を作って、彼の母国へ行こうと約束しているが実現するだろうか。
昨日は「慰安婦談話の日」だそうだ。あの国務大臣のお父さん。謙虚さがどうしてこうも親子で違うのか？ちなみにときの総理は細川護熙氏。いまは「歴史の教訓」ではなく「歴史の書き換え」に必死らしい。恐ろしい国だ、この国は。
30年前の今日（1993年8月4日）は、「慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話」（https://t.co/SoZGpS2SKe）が発表された日である。
《われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。
（続く） pic.twitter.com/OuVUflLZRm
— 高文研 (@koubunken)
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