すし処おかめ 築地
築地で目的を達成するには、かなり早起きして向かうしかない。時々行き着ける店はどこも満席で列ができている。
この混雑である。ほとんど外国人の方だ。この状態には満足だが、自分たちが何か食べようとすると困難極まりない。
「おかめ」でいろいろブログなどを探すと、夜の店が紹介されているときがある。
われわれがありつくのは朝早い時間しかあり得ない。
まずはウニ。塩がかけられている。痛風になること間違いなし。
あとは鮪希少部位3貫。確か右から、ほほ肉、あご肉、脳天だったろうか。なかなか個性的だ。
ダーリンさんはこだわりのネタを注文。
寿司職人がひとりで賄う姿は見ごたえ十分。立ち食い寿司なので決して長居をしてはいけない。江戸の料理は長居を嫌う。寿司も蕎麦屋ももとはといえば屋台だったからだ。
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