66kg "Death penalty(死刑制度)"、雨のゴルフ

世界でも大きく報道された袴田さんの冤罪事件判決を受けてガーディアンは踏み込んだ記事を掲載している。古くは大島渚監督の「絞死刑」や、最近だとえん罪事件をバラエティ番組で取り上げるテレビドラマ「エルピス」でも取り上げられる世界でも数少ないこの国の死刑制度について、政府は世論の指示などを理由に見直す姿勢を示そうとしない。日本が前時代的な制度を維持し続けていることに国民は気づくべきだし、メディアは勇気をもって知らせるべきではないだろうか。



半世紀もの間死刑囚として過ごした男を釈放した後も、日本は死刑制度を使い続けるのだろうか?


Hakamada case: World's longest-serving death row inmate acquitted in Japan | Oxford Law Blogs 袴田事件:世界最長の死刑囚が日本で無罪判決


Writing on the Oxford University law faculty blog after the Hakamada ruling, Saul Lehrfreund, co-executive director of the Death Penalty Project, said: “Rather than using public opinion as an excuse for retaining the death penalty, political leaders in Japan should exercise their judgment based on an informed and rationale appreciation of the case for abolition, recognising that no justice system can be perfect.


死刑制度プロジェクトの共同代表ソール・レアフロイント氏は、袴田判決後、オックスフォード大学法学部のブログに次のように書いた。「死刑制度存置の言い訳として世論を利用するのではなく、日本の政治指導者は、完璧な司法制度はあり得ないことを認識し、死刑制度廃止の根拠を十分な情報と論理に基づいて評価し、その判断を下すべきだ。」



昨日は朝3時に目が覚める



アサガオの終わりは近い。葉っぱが黄色くなってきた。



昨日は今年4回目のゴルフがいつもの大宮カントリークラブで行われる。朝、雨がぱらつく中でのゴルフだった。スコアは前半が55、後半が61の116で、前回より大きくスコアを乱し、昨年の復活デビュー戦と同じスコアとなってしまった。悪かった点は、OB1、ロスト1と、いつも通り後半にスコアが乱れたこと。理由は前日からの雨で特にラフの芝が強くて、練習場のように振り切れなかったこと。良かった点は、グリーンまわりでミスがほとんどなかったことと、普段練習することがないパッティングで長いパットが決まったこと。パーはひとつしかとれなかったが、スコア以上に納得できる内容だった。やはり週1回程度でも練習を重ねるのが良かったのだと思いたい。



69kg 10年ぶりのゴルフ - 116

65kg 今年二度目のゴルフでボロボロ(引狼入室) 不明

65kg 3度めのゴルフ 「袋叩き」  不明

64.5kg ゴルフ、「みうらじゅん賞」 -  129

65.5kg 「感情の連鎖」、今年初ゴルフ -  119

65kg 強風ゴルフ -  120

66kg どんより雲のゴルフ 「五ノ井里奈さん」 - 106


先輩方の近況報告を兼ねたお付き合いはとても楽しい。お具合を悪くされている方もいて、話題はもっぱら病気のネタばかりだが、おひとりは奥様とクルージングに10日間もお出かけになったり、優雅な暮らしぶり。



夜は南越谷でダーリンと落ち合い、寿司でも食べようとしたが混んでいて断念。結局「日高屋」さんでディナーとなった。



2月以来の「日高屋」さん。安くて美味しい。


夜、家に着いたら8時過ぎでそのまま就寝。今朝4時起床。
やはり普段の運動不足は否めない。ゴルフで歩いてヘトヘトだ。
(=^・^=)


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問題はロシアより、むしろアメリカだ③ 「無意識下の対立」 - 

問題はロシアより、むしろアメリカだ④ 「アメリカの凋落」 - 


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彼女(Carolee Schneemann)はお尻に筆を入れて絵を描く。キャロリー・スノーマン。
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ジェームズ・ボンドとして Being James Bond - dalichoko
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